旅行客へさらにリーチ!スカイスキャナーが新広告プラットフォームを発表

グローバル旅行アプリのスカイスキャナーを提供するSkyscanner Japan株式会社は、新しい広告ソリューション「スカイスキャナー アドプラットフォーム(Skyscanner Ads Platform)」を発表しました。航空会社、オンライン旅行代理店、メディア代理店、旅行ブランドと共同で構築したとのことです。

今回の新プラットフォームは、毎月1億1000万人以上の航空旅行者から得られるファーストパーティデータと独自の技術を組み合わせて開発されました。外部のCookieやその他のトラッキング技術に頼らず、プライバシー保護された環境で広告を配信できます。

また、スカイスキャナーの既存広告サービスを活かして、高度な広告サーバーと広告マネージャーをプラットフォームに導入。深層学習アルゴリズムにより、広告主はリアルタイムでキャンペーンを管理・最適化できます。市場トレンドや広告パフォーマンスデータの分析結果に基づいた提案も受けられるため、より効果的な広告運用が可能です。

旅行者の動機や好み、検索行動などのデータを活用しながら、広告費をリアルタイムで調整できる新たなプラットフォームが誕生しました。同社の調査によると、スカイスキャナーを利用する旅行者の51%は明確な目的地が決まっていないとのこと。旅行先での移動手段やパッケージツアーなどを訴求したい企業は、このプラットフォームを使ってスカイスキャナーに適切なタイミングで広告を掲出することで、潜在顧客の獲得につなげられそうです。

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