ビアボール×スペースマーケット、自由度の高い場所とお酒で新たなパーティスタイル実現
あらゆるスペースを貸し借りできるマーケットプレイス「スペースマーケット」は、サントリー株式会社(の「ビアボール」とのコラボ企画を開始しました。
日経NEEDS業界解説レポート居酒屋などによると、近年、短時間で気軽な「ちょい飲み」利用に適した場所が選ばれる傾向にあり、居酒屋やバーなどの飲酒需要についての変化が見られるといいます。
その背景には、家飲みが増加した2020年以降、20代の若者を中心に「飲み会」シーンが多様化していることも影響しています。
スペースマーケットにおいても、おうちスペースでの若年層のパーティー利用は年々増加している傾向にあり、スペースを予約した際のゲストのコメントにも「同窓会で久々の再会のためせっかくならゆったり過ごしたい」「久しぶりの家族の集まりのためリラックスできそうだなと感じた」など、貸し切りで周りを気にすることが少ない自由度の高いおうちスペースが選ばれています。
一方、サントリーの「ビアボール」は、若年層のライフスタイルや価値観の多様化から自分のペースで心地よくお酒を楽しむ人が増えている、という背景から生まれた“自分好みに自由に楽しめる”というこれまでにない価値をもった自由なビールです。
そんな多様化するパーティー利用の需要を受け、スペースの利用者が仲間と過ごす時間をより楽しく、充実したものにしたいという思いが合致し、今回のコラボレージョンが実現しました。
「ビアボール」を対象の14スペースにて体験が可能な今回の企画では、さまざまな割り方で楽しめるようにソーダやジンジャーエールなどの割材や氷なども用意されています。
コロナ禍以降に加速する行動様式の変化。そんな変化に合わせて新しいコラボレーション施策が登場しました。
それぞれの持ち味を生かして、組み合わせることで、ユーザーにとっては有益なメニューのひとつとなるとともに、それぞれの商品やサービスを知ってもらう機会創出へと繋げています。
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