こっちは、愛の、キックバック。泉佐野市×森永卓郎が発信する「家計を助けるふるさと」

泉佐野市は、2024年9月2日(月)より、森永卓郎さんとともにシティプロモーション事業の新たな取り組みを開始しました。

泉佐野市は、これまでも、自治体に求められる最も重要な役割である「ひとを支えるという役割」を果たすために、さまざまな取り組みを実施。全国の自治体が一生懸命取り組む、ふるさと納税制度が浸透し、成長していけるよう試行錯誤を続けてきたことも、その一つです。

近年、経済の低迷や物価高により、お金のやりくりに苦しむ人は増え続けています。そんな時代だからこそ、泉佐野市は「家計を助けるふるさと」として自治体の役割を果たしていきたいという思いを持ち、経済アナリスト・森永卓郎さん一緒にメッセージを発信しています。

森永卓郎さんの起用には、泉佐野市がふるさと納税の制度変更で困難な状況にあった2019年から2020年にかけて、一貫してふるさと納税制度および泉佐野市にエールを送ってくれたという背景があります。当時、とても勇気づけられたという鮮明な記憶があったことから出演を打診、今回の取り組み実施へとつながりました。

キャンペーンの一環として、9月2日(月)から9月8日(日)まで、屋外広告を展開。掲出場所は、お金のやりくりと向き合うみなさんが暮らすJR中央線沿線。新宿駅から始まり、中野駅・高円寺駅・阿佐ヶ谷駅・荻窪駅・西荻窪駅・吉祥寺駅にて展開しています。

泉佐野市が実施するシティプロモーション「家計を助けるふるさと」は、多くの方々に地域が持つさまざまな魅力を知ってもらうこと、さらには、市の特産品などを手に取ってもらい、手に取った方々には地域へ来訪してもらうことを目的としています。さらに、それらによって地域経済の活性化、人口減少時代における移住定住の促進や、観光振興による交流人口の拡大、地域や地域の人々と多様に関わる関係人口の創出・拡大へとつなげていくことを目指しています。

泉佐野市シティプロモーション特設サイト「家計を助けるふるさと泉佐野市 “森永卓郎のファイナルアンサー”」を開設。

「家計を助けるふるさと」泉佐野市では、毎日の暮らしに必要な肉、野菜、ビール、タオル、おせちなど、多彩な地場産品を提供し、泉佐野市の魅力を、ふるさと納税を通じて、多くの方々に知ってもらえるよう発信しています。

森永卓郎さんを起用したインパクトのある広告ビジュアルが特徴的ですが、取り組みの背景にある泉佐野市と森永さんの関係値を知ることで、見方は一変するかもしれません。

ガンの余命宣告を受けながらも残された時間の中で自分の為すべきことを精一杯全うしようとする森永さんの「ふるさと納税」への思い、ふるさと納税の趣旨を守ってきた泉佐野市への思いが、熱く込められたシティプロモーションとなっています。

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