キャッチボール面接に契約交渉!?「野球部採用」で新たな採用戦略を展開

株式会社アドヴァンテージは、株式会社アップルと共同で「野球部採用」を開始しました。野球経験者を対象に、引越し業務と野球活動の両立を目指すこの新たな採用戦略は、スポーツと仕事を組み合わせた斬新な取り組みです。この採用方法は、野球部活動を通じて社内コミュニケーションを深めることを目的としています。

「野球部採用」の応募条件は野球経験があることだけであり、野球を楽しみながら仕事もこなせる人材を全国から募集しています。採用の流れは、入部申請(応募)、キャッチボール面接、バッティングセンターでのセレクション、条件提示(契約交渉)、そして入部(入社)というオリジナリティ溢れるプロセスが設定されているのが特徴です。

野球部としての活動は月に一度の練習日が予定されており、将来的にはチームの強化を目指して練習回数を増やす計画もあるとのこと。練習場所や用具は会社が手配しチームユニフォームも提供されるため、採用された人は費用を気にせず野球を存分に楽しめるほか、チームでの野球観戦ツアーや表彰制度も設けられており、従業員同士の結束を強める仕組みが整っています。

株式会社アップルは単なる引越し業務だけでなく、自社の斬新な発想と行動力でお客様や社員の「笑顔」を追求する企業です。野球部採用もその一環であり、スポーツを通じて社員の働きやすさや満足度を向上させることで、企業全体の活力向上を目指しています。スポーツと仕事の両立を実現することで、特定の求職者にとって魅力的な就職先となるだけでなく、独自の話題性が目を引くアイデア求人の好例です。

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