父の日に買わないで。DUNLOP REFINEDが渋谷で大胆キャンペーンを実施
住友ゴム工業株式会社が展開する「DUNLOP REFINED」は、「父の日に買わないで」キャンペーンを開始しました。同キャンペーンの実施にともない、2024年6月10日(月)から2024年6月16日(日)まで渋谷駅に広告を掲出し、2024年6月15日(土)11-21時と2024年6月16日(日)11-19時には、RAYARD MIYASHITA PARKで試着イベントも開催します。
通常、父の日には家族が父親への感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈るものです。しかしDUNLOP REFINEDはあえて「買わないで」という逆説的なメッセージを打ち出しました。このメッセージには「父親自身が自分のスタイルや好みに合った商品を選ぶ楽しさを感じてもらいたい」という思いが込められています。
キャンペーンの一環として渋谷駅に掲出された広告には「父の日に買わないで」というキャッチフレーズが大きく描かれており、そのインパクトから通勤通学の人々や観光客の目をひきます。この広告は、多くの人々にDUNLOP REFINEDのメッセージを届けるとともに、ブランドの認知度向上にも貢献するものです。
さらに、RAYARD MIYASHITA PARKでは試着イベントを開催。来場者が実際にDUNLOP REFINEDの商品を試着し、その品質やデザインを体験できるのが魅力的なポイントの一つ。特に父親たちは、自分にぴったりの一足を見つける楽しさを味わえるはずです。
「父の日に買わないで」という、目にした人に疑問を抱かせる逆説的なメッセージは多くの人々の興味をかき立てます。父親自身が自分で商品を選ぶという行為は、自分の価値観やスタイルを再確認することにも繋がり、より満足感の高い購買体験を提供できるでしょう。
DUNLOP REFINEDによる同キャンペーンは、従来の父の日プレゼントのコンセプトを覆すだけではありません。逆説的なメッセージの物珍しさから注目を集めSNSで拡散される可能性が高いため、新たなトレンドを生み出す可能性があります。また、リアルな試着体験を通じて消費者の購買意欲を高め、自己表現を促進することで購買層を広げる効果も期待できそうです。
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