青森版メタバースがついに完成? 「AOMORIVERSE -アオモリバース-」WebCM
本県観光の認知度向上や誘客等の効果を得るため、オンラインをはじめとした各種情報発信を行っている青森県。近年メタバースが注目される一方で、「はじめ方がわからない」「デバイスを持っていない」など、体験のハードルはまだまだ高いことを受け、青森県はヘッドマウントデバイスなしでも非現実的な世界観を堪能できる空間として、本県観光資源を異世界のように紹介する動画を作成し、青森県観光企画課公式SNS(Twitter・Instagram・Facebook・YouTube)で公開しました。
「AOMORIVERSE-アオモリバース-」
主人公の男性がホタテのヘッドセットをつけると……いざ「アオモリバース」の世界へ!
そこには、現実に忠実なオープンワールドが広がり、美しい4D体験が待っています。男性は、大畑森林鉄道を散策したり十和田湖をボートで漕いだりして進みます。
待っていたのは、おびただしい数のリンゴと、謎の巨大な椅子…… 聞きなれない言葉。
その先にあったのは、青く美しい沸壺の池でした。
絶品回復アイテムで疲れをとることもできます。
「THIS REAL IS UNREAL.」青森のリアルはそのままで十分異世界だということ、「旅行じゃないぜ、冒険だ。」と思える刺激的な体験がたくさんあることをしっかり伝えます。
最後は「もちろん、面倒なヘッドセットはいりません。」とオチをつけて幕をおろした本動画は、青森県はメタバースに行かなくても異世界を堪能できることを、メタバースの流行りを逆手に取った発想で訴求しました。
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