毎日新聞の新CM のんが力強く表現する創刊150年のメッセージとは

毎日新聞社は8月1日から、俳優・のんさんを起用した新CM「のんと毎日新聞 劇場ステージ篇」の放映をスタート。見落とされがちな人や社会の現実に光を当て、その本質を粘り強く報道していくという150年変わらない毎日新聞の姿勢について、のんさんがメッセンジャーとなり、力強く表現しています。

2022年2月に創刊150年を迎えた毎日新聞は、2030年に向けたビジョン「個を見つめ、世の中に伝え、社会をつなぐコミュニケーター・カンパニーへ」を発表。見過ごされがちな社会課題を照らし出し、伝えることで、誰もが自分らしく生きられる社会を実現していくという意思を込めています。

本CMでは、その意思を広く世の中に伝えるべく、感性豊かな演技力や社会貢献活動に積極的な姿勢が幅広い層から支持を受けているのんさんを起用。毎日新聞の意思とのんさんの言葉がシンクロする形でテンポ良く進んでいき、劇場のステージ上で、のんさんが音楽に合わせて感情を全面に押し出しながら社会に向けて力強いメッセージを投げかけます。

また、本CMの放映に合わせて、特設サイト「のんと毎日新聞」を公開。CMの世界観を踏襲した構成になっていて、3人の毎日新聞記者との対談動画やCMのメイキング映像が見られます。

対談動画では、外国籍の子どもたちの就学不明問題を追ったキャンペーン企画「にほんでいきる」の担当記者、ヤングケアラーという存在をめぐる実態を発掘し、報道を続けている取材班の記者、視覚障害者と社会の架け橋としての役割を果たしている「点字毎日」編集部の全盲の記者が、それぞれの取材テーマについての思いをのんさんと語り合っています。

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