「一匹殺すのは、絶滅させることだ」動物の毛皮を使い啓蒙する国際団体が制作した広告

野生動物の違法な狩猟や取引の撲滅を目指す国際団体のFreelandは「Kill One, Kill All(訳:一匹殺すのは、絶滅させることだ」)というメッセージのもと、保護対象であるにも関わらず狩猟の対象とされるさまざまな動物の毛皮だけを使ったプリント広告を公開しました。

トラやオオカミ、クマなど、毛皮目当てに殺されてしまう動物たち。一度の狩りで標的にされるのは一匹だとしても、その先には彼らの子どもたちもいるという事実を、親子の、まるで授乳中のような毛皮で表現しています。

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