ソラシドエアが北村直登とコラボ。大分の魅力をアートで伝えるプロモーション動画

株式会社ソラシドエアが、大分―東京(羽田)線就航10周年記念企画として、大分市在住の画家・北村直登さんとコラボレーションしました。地域ごとに様々な特色があり、自然にも恵まれている大分県。その多様な魅力を、北村さんは一枚のキャンバスに落とし込み、生命観あふれる作品に仕上げています。そこで今回は、大分の魅力をアートで表現したプロモーション動画『Art × SolaseedAir × Oita』をご紹介いたします。

大分の魅力が花開く

大分空港からソラシドエアが飛び立ち、雲の上を進んでいきます。するとその光景が、ある絵と重なりました。

その絵を描いているのは、大分在住の画家・北村直登さん。この絵の中で、ソラシドエアのブランドプロミス「空から笑顔の種をまく。」を表現していきます。

大分県にはそれぞれの地域の特色があり、上空を飛ぶソラシドエアは、それらを見下ろすように飛んでいきます。そこで北村さんは、白い一枚のキャンバスに、少しずつ絵具の色を塗って、各地域の魅力を表現しました。

緑の絵具で表現していたのは、由布市の由布岳。大分が素晴らしい自然に富んだ地域だということが伝わってきます。

この他にも、北村さんの絵と風景が交互に紹介されるという流れで、大分県の魅力が次々と紹介されていきます。宇佐神宮の朱色、杵築城の白とグレー、別府温泉の水色、豊後水道河津桜のピンク…。さらに、大分県の特産・かぼすの黄緑や、フグの白と黒なども、北村さんならではのスタイルで描かれていきます。

それぞれの特色が一つの作品に

こうして白いキャンバスには、各地域の特色を表す様々な絵具が塗られ、それぞれの場所での存在感も持ちつつ、全体としても生き生きとした絵となっていきます。

そして最後に、大分県を上空から見たカタチを黒の筆で入れ、特別な作品が完成しました。

すると、絵の中に描かれていた飛行機が飛び立ち、北村さんが描いた大分県の上空を飛んでいきます。映像では、地域の特色を描いた絵の一部が次々に映し出され、ソラシドエアと大分の魅力をユニークに表現しています。

そして最後は、「あなたの旅を鮮やかに」というメッセージと共に、ソラシドエアで働くスタッフの方たちが先ほどの絵と並び、動画は終了しました。

大分―東京(羽田)線就航10周年記念企画として、大分在住の画家と手を組み、制作したこの事例。北村さんとソラシドエアのコラボレーションによって、双方に相乗効果が生まれています。躍動感あふれる音楽が印象にのこるプロモーション動画『「Art × SolaseedAir × Oita」 ~アートを通して大分の魅力を発信~」のご紹介でした。

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