2024年9月開幕の日本ハンドボールリーグに新規参入              「アルバモス大阪」が記者会見を実施! プレスリリース

会見に出席したアルバモス大阪の関係者。左から宮田昌彦オーナー、吉田耕平コーチ、石黒理久、山本孝樹、銘苅淳監督、廣田信俊代表取締役(撮影・渡邉一生)

【オーナー MTY株式会社 代表取締役社長 宮田 昌彦】

(撮影・渡邉一生)

 私は大阪府堺市に生まれ、幼少期を大阪で過ごしました。中学生の頃から大学までハンドボールに親しみ、自身の人格形成に大きな影響を受けてきましたので、どこかでハンドボール界に恩返しをしたいという想いがありました。そんな中、銘苅さん達とのご縁をいただき、自身の生まれ故郷である大阪でチームを立ち上げるという話を伺い、一緒に夢を共有させていただきたいと思いオーナーに就任する運びとなりました。大阪で唯一のチームとして是非ハンドボール界を盛り上げていきたいです。やるからには強いチームにしたいが、それだけではなく地域貢献も実現していきたいと考えておりますので、皆様のご支援をお願いいたします。

【アルバモススポーツエンターテインメント株式会社 代表取締役社長 廣田 信俊】

(撮影・渡邉一生)

 2024年9月に開幕する日本ハンドボールリーグ新リーグに参入することになったことをご報告申し上げます。これもひとえに皆様のご協力によるものであり、深く感謝申し上げます。また、自分たちを信じてついてきてくれた選手やマネージャーに、ありがとうと伝えたいです。約40年ぶりに関西チームがトップリーグに参入することになります。我々は5年以内にプレーオフ進出を果たすことを公約として掲げておりますので、是非応援いただきたいと思います。

【監督 銘苅 淳】

(撮影・渡邉一生)

 チームコンセプトを「圧倒的熱量」に設定しました。選手一人ひとりが生き生きし、見ている人をワクワクさせられるような集団になりたいと思っています。皆さんの生活の一部となり、心が動く、応援したくなるチームになっていきたいです。

【コーチ 吉田 耕平】

(撮影・渡邉一生)

 先日阪神タイガースが優勝し大阪の街を盛り上げてくれましたが、ハンドボールをやっている学生は(野球などのように)目指せる場所が多くなかったです。ハンドボールをやっている学生が将来「アルバモス大阪に入りたい」と思えるように、ハンドボールシーンを盛り上げていきたいです。

【選手 石黒 理久】

(撮影・渡邉一生)

 銘苅監督が言ったように、圧倒的熱量をもって個性溢れるようなチームにしていきたいです。個人的には、子どもたちの憧れとなるような選手になり、ハンドボール界を盛り上げたいと思います。

【選手 山本 孝樹】

(撮影・渡邉一生)

 小学生の卒業文集で「ハンドボール選手になりたい」と書いていましたが、この度夢を叶えることができて大変嬉しく思っています。ただしまだスタートラインに立ったばかりですので、ますます頑張っていきたいです。

【アルバモス大阪について】

2023年4月に誕生。2024年9月に開幕する日本ハンドボールリーグに新規参入することが決定している。本拠地は大阪府。チーム名「アルバモス(ALVAMOS)」の由来はイタリア語で「夜明け、朝日」などを意味する「ALBA」と、スペイン語で「さあ行くぞ、レッツゴー」を意味する「VAMOS」をかけあわせた造語。ハンドボール界の新たな夜明けを願い、ハンドボール界を牽引していく強い意志が込められている。ホームアリーナはエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)。2025年には日本ハンドボールリーグの公式戦が行える1,000~1,500名程度の観客席を設けたアリーナを建設予定。マスコットキャラクターの名称を今後公募予定。

※添付動画で質疑応答を含めた記者会見の詳細をご覧いただけます。

配信元: PR TIMES
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