【新商品】極小の長財布。若手職人達が限界に挑んだラウンドジップ長財布「Batard-バタール-」が販売開始 プレスリリース

【キャッシュレス時代の極小長財布が誕生】

「Batard-バタール-」は極小の本革ラウンドジップ長財布です。10万本以上財布を製作・販売した実績のある、若手職人のお店、新進工房が試行錯誤を重ねて、ようやく辿りつきました。「もうこれ以上小さくするのは無理!!」と音をあげた、極小のラウンドジップ長財布です。
※公式Youtubeチャンネル「新進工房【革職人の裏側】」(登録者6万人)でも紹介中

【他社の小さい長財布との違い】

小さい長財布を検索して出てくる商品は「L字ジップ型の長財布」ばかりでした。そんな中、今回、製作しましたのがラウンドジップ型の長財布です。「財布はラウンドジップ長財布」と決めていて、買い替える際もラウンドジップ型に乗り換えている「ラウンドジップ愛好家」の方はたくさんいらっしゃいます。様々な形のお財布がありますが「ラウンドジップの長財布」は圧倒的に使いやすいからです。
そのようなラウンドジップ愛好家のために、小さく薄くても使いやすいラウンドジップ型での完成を目指しました。

【アイテムの特徴】
1.1万円札が”ピタッ”と入るサイズ

1万円札がピッタリ入るまで小さくして、なおかつ、使いやすい構造にしました。

2. 独自の立体構造で取り出しやすいカードポケット

Batard-バタール-のカードポケットは、カードを重ねても、1つ1つのカードスペースが独立した構造になっています。その為、カード同士が密着しません。

立体構造で設計されたカードポケットは取り出しやすい構造となっております。

3. コンパクトなのに大容量

長財布の魅力は収納力です。従来のラウンドジップ長財布では無駄になっていたスペースをうまく削る事により、小さいのに大容量を実現することができました。

4. パッと開いて、中身が一目瞭然

 

ラウンドジップ財布の良いところは、パッと開いて何がどこにあるか一目瞭然なところです。

Batard-バタール-も、大きく開く設計なので、何がどこに入っているかすぐにわかります。

5. コインスペースは小さくスマートに
従来のラウンドジップ長財布は小銭入れが深い為見えずらく、取り出しにくさがありました。
batard-バタール-は、無駄なスペースを省き、浅くすることにより、コインが取り出しやすくなりました。

・従来のラウンドジップ長財布の場合

・極小長財布 batard-バタール-の場合

6. お札の角が折れにくい
従来のラウンドジップ長財布はお札の角が折れやすいという欠点がありました。

マチと呼ばれるパーツを小さくしたことにより、お札の角にマチが接することがなくなり、スマートにお札の角が折れにくくなりました。

7. お札がファスナーに挟まらない

お札ストッパーを付けた事により、お札がファスナーに巻き込まれる事が防げます。

8. カードポケット裏にフリーポケット

カードポケットの裏側にもフリーポケットがあり、レシートやクーポンなどを入れたり、カードポケットに入らなかったカードを入れてりできるので便利です。

9. YKK高級ファスナー「エクセラ」を使用

ファスナーは高級感のあるYKKの「エクセラ」を採用しました。
キラキラと輝くシルバーカラーの金属ファスナーは、高級感と耐久性を兼ね備えたYKKが生んだ最高級のファスナーです。

金属の引手は小さめなので、オプションで、大きめの引っ張りやすい革の引手への変更が可能です。

10. オールレザーなのに軽い

極小長財布 batard-バタール-は、不必要なパーツを取り除くことにより、外装も内装も本革の長財布なのに、『約130g』という、軽い財布にすることができました。

【革の宝石と称される牛革"ルガトーレザー"を使用】
batard-バタール-は外装も内装も牛革を使用しております。

外装とコインケース部・お札ストッパーは、ベルギーの老舗タンナー『Tannerie MASURE社』のルガトーレザーで制作しています。艶やかな光沢があるこのレザーはその美しさから”革の宝石”と称されています。
また、その他の部分は国産の牛革を使用しております。
全5色:black/brown/green/navy/yellow

【仕様】

・サイズ タテ 8.5cm ヨコ 18cm 厚み 1.8cm
・重さ 約130g

【開発のきっかけ】

開発のきっかけはお客様の声でした。
「コンパクト財布に変えたものの、使いづらくて。でも小ささには慣れてしまって、長財布に戻れず…」
「お札は絶対に折り曲げたくないので、小さいお財布にしたいけど長財布から変えられないんです…」
「色々な形のお財布があるけど、やはり一番王道のラウンドジップの長財布がいいんです…」
三者三様のご意見。『できる限り小さいラウンドジップの長財布を製作すれば、全部解決できるのでは?』と
開発が始まりました。

【クラウドファンディングサイトMakuakeにて応援購入受付中】
2023年3月2日~2023年3月30日18時までクラウドファンディングサイトMakuakeにて応援購入を受付中です。
定価は25400円(税込)ですが、早くご購入頂ければ頂くほどお安くご購入できます。(最大30%OFF)

3/2の開始スタートから約1時間で目標の460%の1,382,140円達成。3/3の午後の時点で約150人を超える方からご支援を頂いております。

【新進工房について】

兄:仙入寛章・弟:仙入雅之の仙入兄弟が、幼い頃に亡くなった父が残したお店の場所に立ち上げた、革製品を製作・販売する工房。20代~30代の若手職人達が『MADE IN JAPANを世界へ!』を目標に、自社オリジナルの革製品を日々、生み出しています。現在、アイテムの販売はネットショップメインでおこなっています。また、日々の製作と並行して公式YouTubeチャンネル「新進工房【革職人の裏側】」にて動画を配信。作品製作の様子の紹介はもちろん、革職人目線での様々なバッグのレビューやライブコマース、視聴者と一緒におこなうものづくりなど、様々なコンテンツを配信しています。

【Batard-バタール-に関するお問い合わせ】
新進工房 株式会社仙入
E-mail:info@sennyu.jp

配信元: PR TIMES
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