つボイノリオが不思議な三毛猫を熱演!オリジナルアニメ「ミケの町詣」が2月5日深夜に地上波放送 (あらすじ & 先行場面カット公開) プレスリリース
アニメの舞台は富山県射水市、滋賀県彦根市、岐阜県郡上市の3つの地域。もともと「海外の人にもっと日本の魅力や文化を伝えたい」という思いから地域プロモーションの一環で制作したもので、作中には風景や、食文化などが再現されています。
先行して台湾のテレビ局「民間全民電視公司」で2022年12月に放送となり、国内の放送は今回が初となります。
- 「ミケの町詣」 あらすじ
エピソード1:イケメン青年とミケ
冬の彦根城をベンチからジッと眺める老人・井坂恭蔵(声:塩見啓一)。そんな恭蔵に、温かいお茶を持った孫の尊(ヨミ:タケル、声:光山雄一郎)が近寄って話しかけるが「どちら様でしたかな?」と言われてしまう。
どうやら恭蔵は認知症が進んでおり、いまでは尊が誰なのかもわかっていないらしい。
そんな2人の前に1匹の三毛猫・ミケ(声:つボイノリオ)が現れる。
エピソード2:新人女性スタッフとミケ
観光船の船長の三上結海(声:山内彩加)は、海王丸パークに通りがかる人々に、四苦八苦しながらクルーズツアーの案内に奮闘する。そんな結海の前に突如として強力なライバルが登場する。
知らぬ間に船に乗り込んでいた三毛猫のミケを、社長(声:高田寛之)がSNSで“ミケ船長”と写真を投稿したところ大バズリ!ミケのおかげで乗船客は増えるものの、結海は自分の不甲斐なさを痛感する。
エピソード3:片思いの少年とミケ
三毛猫のミケにエサを与えながら、高校生の柏木勇次(声:榊原悠介)は行き交うカップルを見て「リア充どもが、爆発しろよ」と皮肉の声を漏らす。そんなところに幼なじみの澤田舞花(声:夏目みな美)通りかかる。
舞花に密かな恋心を抱く勇次だが、何もやる気が起こらない自分と、誰とでも仲良くでき、郡上踊りの練習に励む“リア充”な舞花とのギャップに悩んでいた。
- 出演者コメント
つボイノリオ / ミケ役
「今まで、NHK人形劇や、モンスターファーム、星のカービィの登場人物の声を経験させていただきましたが、動物は初めてで、緊張しました。
作品の舞台となっている彦根市は祖父の故郷、郡上市は父の故郷で、私にも関係のある街なのでご縁を感じます。
それらの街を紹介する機会を得たことは、本当にうれしいです。ぜひ、多くの皆さんに楽しんでいただきたい作品です」
- 番組情報
■ミケの町詣(まちもうで)
放送日:2023年2月5日(日)
時間:25:47~26:17
放送局:CBCテレビ
放送エリア:愛知県・岐阜県・三重県
配信:放送後にLocipo ( https://locipo.jp/ )で配信
※期間は2023年2月6日(月)10:00~19日(日)23:59
声の出演:つボイノリオ、(以下、CBCアナウンサー) 小高直子、榊󠄀原悠介、塩見啓一、高田寛之、永岡歩、夏目みな美、光山雄一朗、山内彩加、渡辺美香 ※五十音順
配信元:
PR TIMES
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