A&Mグループは、FianlEffectブランドにて開発を行っていた、次世代型音楽制作用プラグイン Final Comp を正式に販売を開始しました。 プレスリリース
今回の開発に至っては、2018年のワールドカップ公式曲においてマスタリングを担当し、15社の国際公式エンドーサーに指名される古屋博敏が開発責任者を務め、更にはイギリスからプラグイン開発に使用されるJUCE言語開発者であるアダム・ウィルソンを招聘し、プログラミング・ディレクターに着任。開発チームは日本、イギリス、ドイツ、スウェーデン、ナイジェリアにまで及び国際チームが構成されました。
FinalEffect website : https://www.final-effect.com/
Final Comp website : https://www.final-effect.com/final-compressor
既に世界のプラグイン市場では上場企業を含め、一定規模の会社が存在しています。当社・当チームでは、世界で活動する第一線の人員たちでチームを構成することで、これまでプラグインが課題としてきた、デジタルエミュレーションならではのダイナミックレンジの減少、サウンドの細そさ、大音量に対しての破綻しやすさ、効きの弱さなどの弱点を一新し、これまでにない実機であるコンプレッサーを超越するサウンドを実現させました。
これは市場が長年課題としてきた、デジタルサウンドならではの世界観を一新するものであり、ゲームチェンジャーとしての地位を獲得できる要素を大いに持ち合わせています。
実際の使用感におけるYoutube動画。既に多くの著名人にも見られており、アビー・ロード・スタジオに所属するエリシア・キング氏からも称賛の声を得られています。
今後も新製品を続々と企画しており、世界レベルでのリリースを続けてまいります。
配信元:
PR TIMES
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