【イベントレポート】2023 年初夏、AI スタートアップテクノロジー、日本から世界へ!『iNSYNC.』、国際デジタルコンテンツイベント「DCEXPO」にて初お披露目! プレスリリース

日本発・AI テクノロジー「iNSYNC.」は2023年初夏、日本から全世界に発信されます。日本発・AI テクノロジー「iNSYNC.」は2023年初夏、日本から全世界に発信されます。

 

Iテクノロジー系スタートアップ企業、株式会社ワンアーカー(Co-Founders:小山徹也/利光 健一/田原 將志/所在地:渋谷区代々木)が開発した日本発、AI技術を活用したオンラインダンスレッスンサービス「iNSYNC.(インシンク)」は、来年2023年1月に予定している、米・LAから全世界への正式ローンチにさきがけて先日、千葉・幕張メッセにて開催された国際的デジタルコンテンツイベント「DCEXPO」(正式名称:INTER BEE IGNITION✕DCEXPO)に出展。イベント会場特設ステージにて、『iNSYNC.』について開発背景や今後の展開に関するプレゼンテーションをはじめ、実際にステージ上でダンサーのダンスとアプリのシンクロ率を比較するデモンストレーションを行いました。■DCEXPO https://www.dcexpo.jp/

先端技術とコンテンツをテーマにした国際イベントで、先端技術とコンテンツをテーマに、新しいメディアの未来と可能性を発信し、多様で先駆的な表現テクノロジーやコンテンツを体験する場として注目されているデジタルコンテンツ産業やエンターテインメント産業の一大イベントである「デジタルコンテンツEXPO(DCEXPO) 」。「iNSYNC.」は、開催期間中初日の16(水)に、「iNSYNC.を使ったダンストレーニング体験」をテーマに、会場内特設ステージにて、デモンストレーションを行いました。

 

ステージでは、動画ひとつで、お手本とシンクロしながら覚えるダンス体験を、観覧者参加型でレッスンも交えながら行ったり、ダンススタジオやダンスインストラクターの方々向けに、オンラインレッスンの抱える問題点をiNSYNC.がどうアップデートすることができるかなどをレクチャーいたしました。会場では多くの方々がステージに集まり、体験いただきました。

  

  • 世の中の‟出来ない理由”をなくしたい

Co-Founders:(右から) 小山徹也/利光 健一/田原 將志Co-Founders:(右から) 小山徹也/利光 健一/田原 將志

「iNSYNC.」を企画・開発するワンアーカーは、「世の中のできない理由をなくす」をコンセプトに、AIを活用したデジタルトレーニングツール/コンテンツの制作・運営・販売をグローバルに展開する日本発デジタルテクノロジースタートアップカンパニーです。2023年初夏に日本から世界中に向けて本格ローンチを予定しているiNSYNC.を通して、社会課題解決に向けて挑戦してまいります。ぜひご注目ください。
 

  • iNSYNC.デモンストレーションイベント開催概要

[INTERBEE IGNITION x DCEXPO] 特設ステージイベントにて「iNSYNC.」体験デモンストレーションを実施。
・開催日時:11月16日(水) 13:00-13:30/14:30-15:00
・開催場所:特設ステージ(EXPO内特設ステージ)
・1st ステージでは、動画ひとつで、お手本とシンクロしながらダンスを覚える体験を、観覧者参加型で、レッスンも交えて実施。2ndステージではiNSYNC Feedbackプログラムの体験デモイベントを行いました。
・ご参考:https://www.youtube.com/watch?v=DoxtXMYWeuk
 

  • iNSYNC.について

 

iNSYNC.は、AIコーチングがついた新しいダンストレーニング・コミュニティーサービスです。ダンスインストラクターはiNSYNC.で「自分だけのスタジオ」を作ることができ、世界中のファンや生徒とダイレクトに繋がり、パーソナルなレッスンの提供をスマホひとつで可能にするサービスです。生徒はAI を活用したモーションデータの分析によりお手本と自分のダンスのシンクロ率や差異が大きいポイントを自分で確認しながらセルフトレーニングすることができるようになり、インストラクターは空き時間で生徒から提出された練習動画にフィードバックを返すことで今までリモートでは伝えきれなかった自分のスキルを伝えたり、それをお金に変えていくことが可能になります。これまではレクチャービデオを観て終わりだったオンライントレーニングの可能性を、iNSYNC.がアップデートします。
 

  • iNSYNC.開発背景

 

今世の中は、個の時代であり、「誰もが何者にでもなれる世の中」だと言われる一方で、「身体の動き」が関わるトレーニング領域は、いまだにDXが進まず、お金や時間などの環境/経済格差よって「やりたくても、できない
」「もっと上手くなりたいのに、上手くなれない」人たちがたくさん存在しています。スマホひとつで世界中のパフォーマーやアスリート、コーチと繋がり、AIがサポートするセルフコーチング機能でひとりでも練習し上達することができる環境が作れれば、これまで以上に自分の可能性を伸ばし活躍できる人たちが増えるはず。そんな想いで、「スマートフォンで世界中とつながるトレーニング体験の提供」をテーマに、まずは身体の動きひとつで作り出されるダンスから「世界中のできない理由をなくす」というビジョンを掲げ、今のiNSYNC.が作られています。

  • 世界中のダンス市場における社会課題

エンターテイメント・スポーツを支える世界中のダンス市場において 「やりたいのに続けられない」理由が溢れています。ダンスは今、世界中で爆発的な人気でユーザーも増え、習い事ニーズも急上昇し、ダンススタジオの数は日本中で増え続け、SNSでは、ダンスを見ないことはないほど世の中に定着しています。それにもかかわらず、現場でのダンスプレイヤーたちが向き合う現実はとても厳しい状態です。

<ダンサーたちの声より>

・知名度やファンがたくさんいるのに、ダンサーは全然稼げない。スポットライトが当たらない。

・LIVEやイベント、エンタメの世界では、いまだに”バック”ダンサー扱い。それゆえに収入も少ない。

・「ダンスはお金にならない」というビジネスパーソンたちの偏見で、一向に市場価値も上がらない。

・プロになったにも関わらず、バイトをしないと生活ができない。

・インストラクターとして生徒にレッスンを提供するも、一回に対応できる数には限界がある。習いたい人がいるのに、時間や場所、環境の制約で教えることができない。

                                                           
多くのダンサーが、プロとしてエンタメの世界で活躍したいと夢を持ってたくさんの努力を積み重ねても、 頑張れば頑張るほど苦しくなり、若くしてリタイアする。 これが今のダンサーたちが「ダンスを続けたいと思っていても続けられない」理由です。そしてこれは日本だけの問題ではなく、世界中で起こっている問題なのです。自分の身体ひとつで人の心を震わせ、動かすパワーを持ったダンスプレイヤーたちの才能は素晴らしい。iNSYNC.は、そんな世界中の日々努力を重ねているダンスプレイヤーたちが、平等に活躍し、スポットライトが当たる環境を提供することで、ダンスからこの問題を解決していきたい、そう考えています。
 

  • iNSYNC.概要

 

・サービス名:iNSYNC.(インシンク)
・サービス内容:AIコーチングがついた新しいダンストレーニング・コミュニティーサービス
・ローンチ時期:2023年初夏 米・LAよりローンチ予定

・iNSYNC. Webサイト: https://insync.1ak-tokyo.com/
・iNSYNC.紹介ムービー:https://youtu.be/DoxtXMYWeuk
・Instagram: https://www.instagram.com/insync_offcial/
 

  • 会社概要

・社名:株式会社ワンアーカー
・所在地:東京都渋谷区代々木3-6-4
・設立:2021年11月
・Co-Founders:小山徹也/利光 健一/田原 將志
・資本金:5,459,015円(2022年8月現在)
・事業内容:AIを活用したデジタルトレーニングツール/コンテンツの制作・運営・販売

 

 

 

 

 

配信元: PR TIMES
企業プレスリリース詳細へ »

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る