地域の米づくりを守りたい。よつ葉の新米「一年一作」 プレスリリース

 よつ葉ホームデリバリーで一番人気の「一年一作」は、大阪府能勢町で作られた「キヌヒカリ」と「祭り晴」を、よつば農産が自前で精米・ブレンドしたお米。能勢町の60代から80代の約30軒の稲作農家が元気にバリバリと米づくりに励んでいます。しかし、後継ぎのいない農家も多く、田んぼは、今後確実に耕作放棄地が急増していくことが予測されています。

 そこで能勢町内で「田んぼを守っていくためには、担い手を増やしていくしかない!」と、米づくりを本格的に体験できる「能勢農業みらい塾」を設立しました。
 SNSなどで呼びかけ、5人の研修生が入塾し、受け入れ農家も5軒に増え、4月からマンツーマン体制での研修が始まっています。また、農家同士が連携をとりながら、研修生全員に米づくりの基礎を修得してもらえるように工夫しています。

 能勢町の稲作農家が育てたよつ葉の「一年一作」は、会員の皆さんに大好評のお米です。米づくりの担い手が増えていけば、これから先も会員の皆さんに安定してお米をお届けできると考えています。

 よつ葉HDチャンネルの映像プログラム「#7 よつ葉のお米『一年一作』と『能勢農業みらい塾』」ではそんなすがたをご紹介しています。ぜひ、ご覧になってみてください。米作りの極意を伝え、受け継いでいく人々の姿に触れた後に味わう今年の新米は、また格別かもしれませんよ。https://youtu.be/-ARwy6UT_KE

 

一年一作一年一作

能勢の田んぼ能勢の田んぼ

能勢の田んぼ能勢の田んぼ

山本さん山本さん

塚原さん塚原さん

ごはんイメージごはんイメージ

※よつ葉の「一年一作」2022年の新米はカタログLifeで販売しています。

 よつ葉ホームデリバリーは、関西一円で約4万世帯の会員(消費者)を対象に、無・減農薬の農産物、化学合成の添加物を使わない食品など、信頼できる食べ物・生活雑貨品をカタログにて販売、自社トラックで個人宅配しています。
 農業や畜産、そして精肉、ハム、精米、豆腐、パン、惣菜工場を運営するなど、食べ物づくりに自ら積極的に関わっています。https://www.yotuba.gr.jp/

配信元: PR TIMES
企業プレスリリース詳細へ »

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る