Makuake公開後12時間で目標額達成! “落ち物パズル”がアナログゲームでも!遊びながら論理的思考を育み”考えることが楽しくなる”パズル「RoRop(ロロップ」今年11月に発売決定。 プレスリリース

 

 

【ボードゲーム"RoRop(ロロップ)"とは?】

子どもも大人も本気で楽しめる!
キューブを取り合う落ちものパズルゲーム!

落ちてくるキューブを予測して、次の一手を決める。シンプルな仕組みで、子どもも大人も夢中になれる。自分でルールを考えて、ゲーム作ることもできる。落ちてくる36個のキューブを取り合ったり並べたりと、年齢や言葉の違いを問わず楽しめるゲームです。 

 

 

※図のようにキューブが落ちてくる落ち物パズルゲームです。

【事業化の背景】
2020年度より、小学校でのプログラミング教育が必修化となりました。文部科学省が定める小学校プログラミング教育の手引(第三版)によると、「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びに向き合う力、人間性等」を育成するとしています。このうち「思考力・判断力・表現力」については、“ルール・課題を理解する”“自分でしくみを考える”などの論理的思考が必要であり、コンピュータを扱うプログラミング以前の課題があります。

そこで、ゲームを通じて学びに寄与することはできないかと考え事業化を企画。「コンピュータゲームのジャンルである、"落ちものパズル"のボードゲームを作ってみよう」と考えたことが始まりでした。今回の対象年齢は8歳以上としておりますが、その理由として、基本ゲーム(ロロップ ベーシック)では小学2年生で習うかけ算を活用したルールを採用しており、学校で学んだかけ算を遊びながら身近に、そして身につくことを狙いとしております。

【テストマーケティング】

 

2021年11月、東京ビッグサイトで開催されたゲームマーケット2021秋にて、RoRopの試作品30個をテスト販売、見た目やゲームのわかりやすさについて好評を得ることができました。翌年のゲームマーケット2022春においても改良版の48個を販売し、一般の方だけなく、ボードゲームカフェや業界関係者の方にもご注目いただきました。現在も、地元佐賀県を中心に体験会を重ね、様々な方からのフィードバックをいただき、商品化に向けて進めてきております。

 

 

「考えることは楽しい。学力が上がったのはRoRopを使ったから」言われるように新たな知育玩具の定番を目指し、本プロジェクトを進めていきたいと思います!

【体験会の様子】

【ゲームの遊び方】
 

 

【ゲーム情報】

  • ​対象年齢:8歳以上推奨(3歳以下のお子様には絶対に与えないでください)
  • プレイ人数:2~4人(ルールによって変動します)
  • プレイ時間:15分(ルールによって変動します)

【内容物】

  • ゲームボード&スタンド 1セット
  • キューブ×39個 (6色×6個,無地×3個)
  • 巾着袋 1袋
  • プレイヤー用のゲームシート 4枚
  • ゲームブック(説明書) 1冊
  • 予定パッケージサイズ:幅 209mm × 209mm × 53mm

【製品の注意事項】

  • 小さな部品が入っています。 3歳以下のお子様には絶対に与えないでください。
  • 本製品は食べ物ではありません。口の中には絶対に入れないでください。
  • 本製品を火気のそばに置いたり、投げたりしないでください。
  • 量産にあたり、見た目や仕上がりが製品ごとに異なる部分がございます。詳しくは下記の図についてご確認ください。

【販売情報】

  • 一般予定価格 : 10,000円 ※消費税及び送料込み (本体:8800円 / 送料:1,200円)
  • 販売予定時期 : 2022年11月より
  • 販売先 : 弊社直販ウェブサイトにて販売予定。
  • 委託販売・仕入について:現在募集中です。担当者までお問い合わせください。

【Makuake情報】

  • プロジェクト名:子どもも大人も本気で楽しめる! 落ちものパズルゲーム「RoRop(ロロップ)」
  • URL : https://www.makuake.com/project/rorop/
  • 募集期間:2022年10月1日12:00 〜 2022年10月26日18:00

【ゲームマーケット2022 秋 情報】

  • 日時: 2022年10月29日(土) 〜 30日の2日間
  • 場所:東京ビッグサイト 東1〜3 ブース番号「ネ – 07」
  • URL:https://gamemarket.jp/access

【ゲームデザイナー紹介】
 

 

江口 昌紀 (エグチ マサノリ)
1982年生まれ、福岡県出身、佐賀県在住。

 

2001年に高校を卒業後上京、ゲームコンテンツ開発を学びつつも、その後佐賀県に出戻り事務職を経て、2010年にwebを中心としたコンテンツ制作業を始める。
2019年に「ふれあいから、よりよい未来を育む」を事業理念に、人々の琴線に触れるものづくり、ことづくりの企画・開発を行う、フレル株式会社を設立。WEB制作をはじめ、マーケティング等の施策の企画等を行う。2020年よりゲームを通じて好奇心を育み、学びに向き合う力に変えていく活動を行う”Entertainment”と”Education”をかけ合わせた”Edutainment(エデュテインメント)”を事業名とするFulelu Edutainment Gamesを立ち上げ、世の中に「“考える”ことは楽しい。」ことであると啓蒙するべく、第一号製品である知育ボードゲーム「RoRop(ロロップ)」を開発。

試作品を用い体験会や東京ビッグサイトで行われるゲームマーケットへの展示会出展などテストマーケティングを経て、いよいよ2022年11月に発売予定。

配信元: PR TIMES
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