「#ごちそうさまチャレンジ」初開催!SNS投稿でSDGsに貢献! プレスリリース

29の企業・団体が協力、国連WFPサポーターのEXILE ÜSAさん、国連WFP親善大使の杏さんをはじめ、藤原紀香さんや料理研究家のリュウジさんなど、総勢19名のアンバサダーがキャンペーンを盛り上げます。
キャンペーンサイトでは、人気お笑い芸人の和牛さんが本キャンペーンをオリジナルコントで紹介する動画も公開中です!
 

 

「賢く買う」「使い切る」「食べ切る」などの食品ロス削減につながる行動や「ごちそうさまポーズ」などを、2つのハッシュタグ「#ごちそうさまチャレンジ」「#ゼロハンガー」をつけてSNSに投稿すると、1投稿につき120円が協力企業により国連WFPの学校給食支援に寄付されます。

【キャンペーン概要】
■実施期間: 2022年9月29日~10月31日
■キャンペーンサイト: https://www.jawfp.org/worldfoodday2022/
■対象SNS:Twitter、Instagram、Facebook
■主催: 認定NPO法人 国連WFP協会

今世界では、最大8億を超える人びとが飢餓で苦しんでいる一方で、食料生産量の3分の1が捨てられています。日本でも年に約522万トン(令和2年)が食品ロスとなっており、日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと近い量です。この量は国連WFPの2021年の食料支援量440万トンの約1.2倍にのぼります。

国連WFP協会では、こうした「食品ロス」と「飢餓」という2つの食料問題への関心を促し、さらに食品ロス削減の取り組みを通じて「寄付」ができるSNSキャンペーン「ゼロハンガーチャレンジ」を2018年より実施してきました。5年目となる本年、より多くの方に気軽に親しみを持ってキャンペーンに参加していただけるよう、「#ごちそうさまチャレンジ」にパワーアップしてキャンペーンを実施します。世界食料デー月間、また食品ロス削減月間である10月に、身近でできることから食品ロス削減に取り組み、途上国の子どもたちへの学校給食支援の輪を広げることを目指します。

このキャンペーンはSDGsの目標2「飢餓をゼロに」をはじめとし、学校給食支援や食品ロス削減を通して7つの目標達成に貢献しています。学校給食支援は子どもの栄養状態を改善すると共に、通学を促し、勉強への意欲を高め、将来の可能性を拓きます。

【キャンペーン参加方法】
●SNS投稿が寄付に

食品ロス削減の取り組みを、指定の2つのハッシュタグ「#ごちそうさまチャレンジ」「#ゼロハンガー」を付けてSNSに投稿すると、1投稿につき学校給食4人分が、協力企業・団体29社(下記に一覧)の協力により国連WFPの「学校給食支援」に寄付されます。※寄付は、協力企業からの寄付金の合計が上限となります。

<投稿例>
・いつもごはんはきれいに完食することを心がけています!#ごちそうさまチャレンジ#ゼロハンガー
・冷蔵庫で賞味期限がせまっていた食材を使ってパスタを作ったよ#ごちそうさまチャレンジ#ゼロハンガー

●拡散でも寄付に
キャンペーンアンバサダーやスペシャルサポーター企業3社(下記参照)、SNSでキャンペーンを盛り上げるごちそうさまチャレンジサポーターの投稿を拡散していただくと、1拡散につき学校給食2人分の寄付となります。
※寄付は、協力企業からの寄付金の合計が上限となります。

●#ごちそうさまチャレンジ コンテスト
素敵な投稿をされた方の中から抽選で、協力企業提供の賞品をお贈りします。
各賞:クレハ賞、明治賞、日清食品HD賞、ハウス食品賞

●寄付が2倍に!
以下のいずれかの投稿をすると、さらにプラスの寄付ができます。
①「『NEWクレラップ』を使った食材の保存テクニック」の写真を、「#ラップで保存テク」付きで投稿すると、プラス120円の寄付となり、国連WFPの母子栄養支援に役立てられます。
②明治の商品を美味しく楽しく最後まで召し上がっていただき、その様子を「#明治食べきりスマイル」付きで投稿すると、プラス120円の寄付となり、国連WFPの学校給食支援に活用されます。

【キャンペーンアンバサダー】 (五十音順 敬称略)
杏/EXILE ÜSA/コウケンテツ/近藤しづか/白ごはん.com 冨田ただすけ/高橋メアリージュン/
バイク川崎バイク/はらぺこグリズリー/フォーリンデブはっしー/藤原紀香/ふなっしー/むにぐるめ/
安田美沙子/山本ゆり/ゆにばーす はら/リュウジ/りょうくんグルメ/和牛

 

【湘南T-SITEに #ごちそうさまチャレンジ 登場】
湘南T-SITE内の湘南 蔦屋書店で、9月29日(木)~10月13日(木)のあいだ、#ごちそうさまチャレンジの紹介とともに、食品ロス問題や飢餓問題について考えるきっかけを提供する展示を行います。関連書籍の設置や、スペシャルサポーター企業・㈱クレハによる食品ロス削減に向けた食材の保存方法の紹介など、食ロス削減アクションのヒントをご紹介します。

さらに、湘南T-SITE内レストラン「LIFE Sea」にて、9月29日(木)~10月5日(水)の1週間限定で、本キャンペーンとコラボした特別メニュー「ブルーベリーとシャインマスカットのクレームダンジュ」を提供いたします。
このメニューには、スペシャルサポーター企業・明治ホールディングス㈱からヨーグルト提供の協力をいただきます。食品ロス削減につながるレシピで作られた特別メニュー「ブルーベリーとシャインマスカットのクレームダンジュ」をぜひお召し上がりください。
なお、当メニューをご注文いただくと、給食1人分にあたる30円が寄付されます。

詳しくはこちら:https://store.tsite.jp/shonan/event/shop/28963-0941010917.html

■湘南 T-SITE 〒251-0043 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1
※店舗により営業時間・定休日が異なるので、詳細はHPの各店舗情報をご覧ください。

【協力企業・団体】 ※9月29日現在
◆スペシャルサポーター   

◆特別協賛

◆協賛
NOK(株)/(株)ニコン/(株)ニチレイ/日本生活協同組合連合会
アルフレッサ ホールディングス(株)/江崎グリコ(株)/エスビー食品(株)/ (株)エムアイフードスタイル/
カーギルジャパン合同会社/カルビー(株)/キッコーマン(株)/国分グループ本社(株)/日清シスコ(株)/
日本ハム(株)/ハニューフーズ(株)/富士通オプティカルコンポーネンツ(株)/フジッコ(株)/
プリマハム(株)/ 一般財団法人ベターホーム協会/(株)ポンパドウル/三井化学(株)/ 三菱商事(株) /
(株)モリサワ/森永製菓(株)/

◆パートナー 有楽製菓(株)

■国連WFPとは
飢餓をなくすことを使命に活動する、国連唯一の食料支援機関です。災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供などを活動の柱に、123の国と地域で1億人以上の人びとに食料支援を行っています。2020年にはノーベル平和賞を受賞しました。

■認定NPO法人 国連WFP協会とは
国連WFPを支援する認定NPOで日本における国連WFPの公式支援窓口です。募金活動のほか、企業・団体との連携、広報を通じて、日本における支援の輪を広げています。

配信元: PR TIMES
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