ヴァレンティノ、佐倉綾音さんが ‘愛’ の物語を朗読する映像の新作を公開 プレスリリース
メゾン ヴァレンティノ(Maison Valentino)は、文字のみを用いたキャンペーン 'ヴァレンティノ ザ ナラティブ II' の一環として、日本で活躍する著名な声優6人とパートナーシップを組み、特別な映像作品を制作しました。
2022年7月から12月の間、ヴァレンティノの最新コレクションをまとった声優が毎月1人登場し、作家たちがヴァレンティノのために書き下ろした愛の文章を、心をこめて読み上げます。
9月は、「僕のヒーローアカデミア」麗日お茶子役などで知られ、第12回声優アワードでは助演女優賞・パーソナリティ賞をダブル受賞した佐倉綾音さんとパートナーシップを組み制作した作品を発表しています。佐倉綾音さんが、アメリカ人作家のファティマ・ファリーン・ミルザによるテキスト作品を朗読する映像が、9月24日(土)にヴァレンティノの公式YouTubeチャンネルで公開されました。
[YouTube作品公開ページ]
‘ヴァレンティノ ザ ナラティブ II’ について
ヴァレンティノは、2021年に発表した‘ヴァレンティノ ザ ナラティブ’ の第2章として、2022年3月、‘ヴァレンティノ ザ ナラティブII’ を発表しました。この第2章においてヴァレンティノは再びテキストのみを用いたキャンペーンを実施し、ファッション業界におけるコミュニケーションの手法に新たな表現をもたらしました。
クリエイティブ ディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリは、多声のコミュニティを構築し、多声の会話を生み出すことによって真正性と個性の価値を伝え続けます。テキストのみを用いた本プロジェクトでは、ピエールパオロは世界的に有名な作家たち17人を招き、彼らから紡ぎ出される言葉によって17のユニークでインパクトのあるキャンペーンを作り上げました。
キャンペーンのフィルルージュとなっているのは、作家や詩人たちが持ち寄ったあらゆる形態、あらゆる意味の ‘愛’ です。様々な愛が、カラフルにレイアウトされています。アロック・ヴァイド・メノン、アミア・スリニヴァサン、アンドレ・アシマン、アンドリュー・ショーン・グリーア、ブリット・ベネット、デイビット・セダリス、ダグラス・クープランド、エリザベス・アセヴェド、エミリー・ラタコウスキー、ファティマ・ファリーン・ミルザ、ハニフ・クレイシ、レイラ・スリマニ、メリッサ・ブローダー、マイケル・カニンガム、川上未映子、ムラトハン・ムンガン、チョン・セランが、ジャンルを問わない、この実験的なキャンペーンに参加しています。
声優6人とパートナーシップを組んだ映像プロジェクトでは、2022年7月から12月の間、ヴァレンティノの最新コレクションをまとった声優が毎月1人登場し、作家たちがヴァレンティノのために書き下ろした愛の文章を、心をこめて読み上げます。
第1作品目 花江夏樹さん×ダグラス・クープランド
https://www.youtube.com/watch?v=ITcSUv3Ms-A
第2作品目 花江夏樹さん×メリッサ・ブローダー
https://www.youtube.com/watch?v=1JMku9br8co
第3作品目 梶裕貴さん×ブリット・ベネット
https://www.youtube.com/watch?v=K-FPS7LjvRw
第4作品目 梶裕貴さん×マイケル・カニンガム
https://www.youtube.com/watch?v=OdLDYOce-DA
第5作品目 梶裕貴さん×川上未映子さん
https://www.youtube.com/watch?v=-Sh4PUi2oj4&t=2s
第6作品目 佐倉綾音さん×エミリー・ラタコウスキーさん
https://www.youtube.com/watch?v=adWDoNcXtRM
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[声優プロフィール]
佐倉綾音(さくら・あやね)
1月29日生まれ。東京都出身。
『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』で声優デビュー。
同年に『オオカミさんと七人の仲間たち』でテレビアニメ初出演。
それ以降、「僕のヒーローアカデミア」麗日お茶子役、「五等分の花嫁」中野四葉役、「新幹線変形ロボ シンカリオン」速杉ハヤト役など、数多くの作品で主役やメインキャラクターを演じ話題作には欠かせない声優の一人。
第12回声優アワードでは助演女優賞・パーソナリティ賞をダブル受賞。
ファンからは“あやねる”の愛称で親しまれ、若手の女性声優界を牽引する存在として注目される。
[作家プロフィール]
ファティマ・ファリーン・ミルザ(Fatima Farheen Mirza)
カリフォルニアで生まれ育った27歳。アン・パチェットやカーティス・ジッテンフェルトを輩出した名高いアイオワ・ライターズ・ワークショップで学んだ。
サラ・ジェシカ・パーカーの新しい出版社、ホガースから初めて出版された彼女のデビュー作『A Place for Us』は、ピューリツァー賞を受章した小説家ポール・ハーディングにより「非凡で心を奪うほど美しい作品」と称された。作品では21世紀を迎えるカリフォルニアに暮らす敬虔なムスリム一家内の緊張を描いている。ファティマは最初のナラティブディションに参加している。
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@maisonvalentino
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