「冷凍食品=手抜き」はもう古い!? おいしい冷凍食品を賢く使う時代到来! / 冷凍食品を「献立のメイン」に使う頻度が以前に比べて「増えた」と4人に1人が回答 プレスリリース

 

コロナ禍を経て、自宅で食事をする機会は以前よりも増えていますが、献立に冷凍食品を活用する頻度が多くなったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際に、2021年度の冷凍食品市場は、2019年度比115%で、1兆円超に伸長しています(※1)。その背景には、食材の“ストック”の必要性の高まりと、毎日3食の食事づくりによる“疲弊”と“時間貧乏”があります。そこで、パナソニック株式会社は、「冷凍食品の使用に関する意識変化」について調査しました。(※2)

■□■□■ 調査TOPICS ■□■□■

◆冷凍食品をメインデッシュに使う時代到来⁉
”献立のメイン”に使う頻度が、以前に比べて「増えた」と4人に1人が回答。

その理由は「手軽で効率的に食事作りができるから」「冷凍食品の味のレベルが高くなり、おいしいから」「冷凍食品のバリエーションが豊富になり、選択肢が増えたから」がトップに。
◆冷凍食品を献立に使用することに、半数以上が「手抜き感や抵抗感がない」と回答。
「家族から冷凍品で作ってとリクエストがある」「手軽で便利な献立として定着している」という声も。

 《冷凍食品をメインデッシュに使う時代到来⁉
”献立のメイン”に使う頻度が、以前に比べて「増えた」と4人に1人が回答》

コロナ禍で増えた自炊機会。作り手からすると、美味しさを求めつつ、手軽さも献立を考える上で重要なポイントです。また、頻繁に買い出しに行く負担を減らしたい、という方も多いのではないでしょうか。こうした背景を受け、冷凍食品は献立に欠かせないものになりつつあります。
実際に、冷凍食品を献立に使用する頻度で最も多いのが「週に1~3回」で33.8%ですが、「週に4~6回以上」も32.6%という結果になりました。

また、冷凍食品を“献立のメイン”に使用する頻度について質問したところ、コロナ前と比較し「とても増えた」「やや増えた」は27.6%で、4人に1人以上が増加傾向にあると回答しました。その理由としては、「手軽で効率的に食事作りができるから」「冷凍食品の味のレベルが高くなり、おいしいから」「冷凍食品のバリエーションが豊富になり、選択肢が増えたから」がトップにあがっています。

 

コロナ禍で冷凍食品を使用するようになった実態として、以下のような回答もありました。
・平日に子供を連れてスーパーに行くのを控え、休日にまとめ買いをすることが増えたため、金曜日には冷凍食品をメインにすることが増えた(30代女性)
・在宅勤務が増えて、お昼に冷凍食品は手軽に作れるため、冷凍うどんや中華丼などの使用が増えた(30代女性)
・買い物に出掛ける頻度を抑えるようにしたため、保存の利く冷凍食品を購入する機会が増えた(40代男性)
・外食や外飲みが激減し、家での食事頻度が増した分、冷凍食品の利用が増えた(50代男性)

また、冷凍食品の種類としては、「餃子」「うどん」「パスタ」を活用している方が多いようです。

 

冷凍食品の活用に関する自由記述のテキスト分析冷凍食品の活用に関する自由記述のテキスト分析

 

《「冷凍食品=手抜き」は古い⁉
 冷凍食品を献立に使用することに、半数以上が手抜き感や抵抗感がないと回答
 抵抗感払拭の理由は、「おいしさ」「手軽さ」「簡単」「時短」。》

かつては自宅での食事=手作りが主流でしたが、昨今では、冷凍食品はもちろんのこと、惣菜やデリバリー、お取り寄せなど、自宅での食事にも選択肢が広がっています。冷凍食品を献立に使用することへの手抜き感や抵抗感を感じるか?という質問には、「全く感じない」「あまり感じない」と55.6%が回答しました。 

 

 

その理由として、以下のような声が集まりました。
圧倒的にラクだし最近の冷凍食品は下手に作るより美味しい。家族も冷凍食品で作ってとリクエストがある(50代男性)
・普段の料理の中に上手く取り入れてボリュームアップや時短を図れるので、あまり抵抗感は感じない(30代男性)
いろんな冷凍食品が幅広く普及しているし、手軽で便利な献立として定着している(80代男性)
調理の時短になり、家事でのストレスを減らすことにつながるので手抜きとは思いません。有難いです。味も美味しい(30代女性)
・手抜き感はやや感じますが、美味しいし時短になるのであまり気にしない(40代女性)
 
[調査概要]
※1 出典:味の素冷凍食品株式会社調べ
※2 パナソニック調べ。2022年8月19日(金)~2022年8月26日(金)実施インターネット調査。10代~80代男女 n=1145,n=871(同一期間に2調査実施)

■■冷凍食品のおいしさをサポート! 進化した「スチームオーブンレンジ ビストロ」■■

​調査から、冷凍食品は、コロナ禍でのライフスタイルの変化を背景に活用が進んだことで、改めて使い勝手の良さやおいしさを実感し、賢く積極的に使用したいものになりつつあることが分かりました。その活用領域も、おかずが足りない時のもう一品といった“サブ的”位置づけから、“メイン”での使用に変化していることが伺えます。
このように冷凍食品の活用方法が変化している一方で、そのおいしさの実現の裏には、調理家電の進歩も一役買っています。パナソニックのスチームオーブンレンジビストロは、冷凍食品をおいしく調理する機能が搭載されています。いつもの食材で作る毎日の食卓を、手間なく、おいしく彩ります。

スチームオーブンレンジビストロ NE-UBS10Aスチームオーブンレンジビストロ NE-UBS10A

https://panasonic.jp/range/products/ne-ubs10a.html

<<<スチームオーブンレンジビストロのおすすめポイント>>>
●毎日のおいしいに便利な、基本の「あたため」機能が充実。

「高精細・64眼スピードセンサー」が瞬時に食品の温度を測定食品の温度・分量などを見分けて、自動であたため・解凍します。冷凍ごはんと冷蔵おかずなど温度の違う食材を同時に効率よくあたためたり、離乳食はぬるめ、カチカチのアイスも適度なやわらかさになど、適温にあたためることもでき、毎日使うレンジ機能が充実しています。
https://panasonic.jp/range/feature/base.html

瞬時に食品の温度を測定する「高精細・64眼スピードセンサー」搭載瞬時に食品の温度を測定する「高精細・64眼スピードセンサー」搭載

 

 

「2品同時あたため」機能で、冷凍ごはんと冷蔵おかずを同時にあたためることができます。「2品同時あたため」機能で、冷凍ごはんと冷蔵おかずを同時にあたためることができます。

 

食材をお好みの温度にあたためることが可能。食材をお好みの温度にあたためることが可能。

●冷凍食品を解凍なしで、そのまま加熱できる「蒸し焼きメニュー」搭載 
スチームオーブンレンジビストロは、特許技術「ヒートグリル皿」を使ったグリル皿調理が特徴です。
フライパンのようにアツアツに発熱する「ヒートグリル皿」が下火に、予熱いらずの「大火力極め焼きヒーター」が上火となって、食材を両面からすばやく焼き上げます。途中でひっくり返す必要はありません

 

 

新製品NE-UBS10Aは、「ヒートグリル皿」とスチーム機能をかけ合わせ、冷凍食品を解凍なしでそのまま加熱できる「蒸し焼きメニュー」を新搭載しました。フライパンでは一度に調理しにくい4人分の麺や、ご飯の蒸し焼きメニューを一気に調理できます。
https://panasonic.jp/range/feature/steam.html#mushiyaki

<<<味の素冷凍食品(株)もおすすめ! 冷凍ギョーザも、ほったらかしでおいしく調理!>>>
▼味の素冷凍食品株式会社様のコメント
冷凍食品市場は右肩上がりに伸長しており、中でも冷凍ギョーザは、初めて買う冷凍食品として選ばれているファーストエントリーメニューです。冷凍ギョーザの市場規模は、この10年で約2倍となりましたが、コロナ禍を経て、冷凍食品を食卓のメインでご利用いただく機会も増え、更なる拡大が期待できます。中でもギョーザは、おかげ様でお客様に焼きに焼かれて、冷凍食品のギョーザ部門で売上高は日本一を誇り、「簡単で、おいしい!」とご好評をいただいております。今回、パナソニックのスチームオーブンレンジ ビストロで冷凍ギョーザが焼けるようになり、実際に試食をしたところ、大変おいしく焼きあがっていてとても驚きました。お客様にとっては火元に付きっきりにならずに きれいに焼くことができ、その間にほかの家事もできるため、利便性の面でも魅力的です。お客様が持つ調理器具の拡がりに合わせて、ギョーザだけでなく、さまざまな冷凍食品がおいしく調理できれば、さらに便利でおいしい豊かな食生活をご提供できると期待しております。

 

味の素冷凍食品株式会社 マーケティング本部 国内統括事業部 製品戦略部 リテールグループ長  多田裕之介様 味の素冷凍食品株式会社 マーケティング本部 国内統括事業部 製品戦略部 リテールグループ長  多田裕之介様 

■■「はやうま冷凍」がサポート! まとめ買いした食材や、作り置きの「自家製冷食」をおいしく冷凍■■
市販の冷凍食品のほかにも、「自家製冷食」を作り置きするのもおすすめです。日々の調理で多めに作ったものを「自家製冷食」に回したり、下味つけした食材を冷凍保存しておけば、手早く一皿ができます。冷凍保存を活用すれば、保存期間がアップするとともに、調味次第で時短にもなり、食事の品数を手軽に増やすことができます。

パナソニックの冷蔵庫に搭載の「はやうま冷凍」は業務用レベル*の急速冷凍を実現。大風量の冷気で急凍することで、食品をおいしく保存、霜つきや変色も防ぎます。肉や野菜はもちろんのこと、下味つけをした食材や作り置きのおかずも、解凍加熱後のおいしさがぐっと上がります。冷凍が難しいから揚げも、衣はサクサク、お肉はジューシーに食感をキープ。カット野菜も霜つきを抑えてパラパラに冷凍することができ、くっつかないから保存袋から使いたい分量だけ取り出しやすく、ささっと調理することが可能に。野菜たっぷりの料理もお手のものです。
*パナソニック調べ。運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
https://panasonic.jp/reizo/function/freezer.html

「はやうま冷凍」イメージ図「はやうま冷凍」イメージ図

カットした野菜の霜つきを抑えてパラパラに冷凍。使いたい量だけそのまま加熱。カットした野菜の霜つきを抑えてパラパラに冷凍。使いたい量だけそのまま加熱。

 

「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫 NR-F608WPX「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫 NR-F608WPX

https://panasonic.jp/reizo/products/NR-F608WPX.html

<<<「冷凍」に関するお役立ち情報をご紹介しています>>>
▼作り置きおかずを冷凍保存!時短調理に便利な「自家製冷食」
 https://panasonic.jp/life/food/110001.html
▼【キャベツの冷凍】あまりがちなキャベツはおいしく冷凍保存すべし!調理方法も解説
 https://panasonic.jp/life/food/110103.html
▼生姜は冷凍保存が便利!香りをキープして長持ちさせる保存方法
 https://panasonic.jp/life/food/110101.html
 

配信元: PR TIMES
企業プレスリリース詳細へ »

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る