DÉ DÉ MOUSE & Jimanica feat. Maika Loubtéによる”聴けばはかどる集中ソング”レゴブロックつき書籍MV「カラコロメカメカのうた」公開! プレスリリース
「カラコロメカメカのうた」は、累計30万部を突破する人気シリーズ、レゴブロックつき書籍『カラコロピタン!』『メカメカツクール』(共にポプラ社刊)のテーマソングです。これらの本で遊んだり、こどもが工作や勉強をしたりする際のBGMとして聴いていただくことを想定して制作いたしました。「継続して筋道立てて考える力」を養う商品性を体現する歌と動画になっています。
長時間の作業用に、ロングバージョンもご用意しております。
【作業用ロングバージョンURL:https://youtu.be/yF1VPk94SlM】
- 聴くことでこどもの集中力を高める“3つの秘密”
聴けばはかどる集中ソング「カラコロメカメカのうた」では、日本音響研究所の鈴木創所長に監修いただき、「聴くことでこどもの集中力を高める3つの秘密」を盛り込んでいます。
【秘密1】「能動的な活動時の心拍数へと誘導するBPM」
人間は外部から与えられるリズムのある刺激に体内のリズムをシンクロする傾向があり、一般的に催眠に導くための子守歌などはゆったりしたテンポが効果的ですが、逆に喫茶店などで客の回転を早くするためにはアップテンポの曲をかけるのが効果的だとされています。今回は、こどもを能率的な集中へと導くために最適な、こどもの心拍数よりもやや早いBPM118を採用しています。
【秘密2】「外界からの雑音成分をマスキングするホワイトノイズ」
ホワイトノイズとはあらゆる周波数の音を含んだ、アナログテレビの砂嵐のような「ザー」というノイズのことで、このような音を音色として上手く活用することで、集中力の妨げになる外界からの雑音をマスキングして集中力が途切れないようにしています。
【秘密3】「こどもにとって刺激の少ないフレーズ」
こどもにとって3000~7000Hzの周波数帯の音は刺激が強いため、この帯域の成分をある程度抑制しています。また、明快なフレーズの繰り返しを多用することで、集中を邪魔しないようにしながらも、耳なじみの良い楽曲構成になっています。このたび監修を担当していただいた日本音響研究所の鈴木創所長より、「今回出来上がった楽曲は弊社提供の集中力を高める音響学的ロジックに基づき制作していただいたものです。DÉ DÉ MOUSEさんとJimanicaさんの独創的な世界観とMaika Loubtéさんの優しく包み込むような透き通った歌声との相乗効果で想定していた以上の出来映えとなっています。」とのコメントをいただいています。
- 豪華制作スタッフが集結!
楽曲制作にあたっては、豪華制作スタッフが集結! 楽曲制作をリードしたDÉ DÉ MOUSEさんの楽曲は、カットアップした素材をサンプリングして作り上げる作品が多く、Jimanicaさんは電子ドラムと生ドラムのコラージュ作品を得意とされているなど、レゴブロックを自由に組み合わせて楽しむ書籍の内容と音楽スタイルの親和性が高いことから、今回の作曲を依頼させていただきました。MVについては、Eテレ「ニャッキ!」などでこども向けのアニメーション映像制作を数多く担当している伊藤有壱さんに担当していただいています。
<楽曲アーティスト>
【DÉ DÉ MOUSE】
遠藤大介によるソロプロジェクト。
作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。
また、自身の曲のプログラミングやミックス / マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース / 楽曲提供 / remix も行う。メロディカットアップの手法とキャッチーで不思議なメロディ / 和音構成は、国内外問わず多くのフォロアーを生み、以降の シーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。トラックメイカー / プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、生楽器を入れたライブパフォーマ ンスも魅力の一つであり、フジロックやタイコクラブなど、毎年多くのフェスやイベントに出演。2019年には8枚目のフルアルバム「Nulife」、2020年4月にはデジタルEP「Hello My Friend」をリリース。さらには自身のEdit音源配信などの精力的なリリースに加え、さらに近年は"Nulife Groove”というインターネット上にてDJ配信プロジェクトも始動、街角でのゲリラ的な配信を40シリーズ以上行い、ツインドラム+立体音響を駆使した Demonstration1,バーチャルプラネタリウム空間でのライブを行ったDemonstration2など実験的配信シリーズも話題となる。さらに Serph, CHIP TANAKA, LITE, TANUKI(UK),一十三十一、ぷにぷに電機、YonYonなど様々なアーティストともコラボ作品も発表するなど、バンドシーンとクラブシーンから、あらゆる枠組みを超えた縦横無尽な活動とライブパフォーマンスは人々を魅了し続ける。
Website: http://dedemouse.com
【Yu Ojima – Jimanica】
作編曲家/ドラマー
武蔵野美術大学映像学科卒業 1998渡米し、NYでドラマーとして活動。
帰国後、ソロプロジェクトJimanica名義でのアルバム“Entomophonic”でデビュー。ドラム&映像を組み合わせたインタラクティブアートトリオd.v.dを結成。2008年のPrix Ars ElectronicaにてDigital Music部門Honorary Mention賞を受賞。やくしまるえつことのユニット「やくしまるえつこ と d.v.d」を始動。1stアルバム『Blu-Day』を徳間ジャパンからメジャーリリース。以降、インディーズとメジャーポップの隙間を綱渡りしつつ走り抜ける。J-POPアーティストへの楽曲提供/編曲やCM音楽制作なども多数。
Website: http://jimanica.com
【Maika Loubté 】
シンガーソングライター/プロデューサー/DJ。
2016年にソロ名義で活動開始。幼少期から10代を日本・パリ・香港で過ごし、現在は東京を拠点としている。ビンテージアナログシンセサイザーに出会いエレクトロニックミュージックの影響を受けたスタイルで音楽制作を行う。国内外のフェス出演、アーティストやCMへの楽曲 提供等でも活動中。agnès b.・SHISEIDO・GAPなどのブランドとのコラボレーションも行う。2019年に2ndアルバム「Closer」を配信・LP(日本盤およびEU/UK盤)でリリース。
2020年10月リリースの「Show Me How」がマツダの新型車「MAZDA MX-30」のテレビCMのコラボ曲として大々的にフィーチャーされ、自身もCMに出演。一躍注目を浴びる。
2021年10月20日に最新アルバム「Lucid Dreaming」をリリース。2022年1月にはSpotifyのプログラム「SpotifyEQUAL」マンスリーアーティストに選ばれ、New York Times Squareの看板広告を飾った。
Official Site・SNS
Web:https://www.maikaloubte.com/
Twitter:https://twitter.com/maika_loubte
Instagram:https://www.instagram.com/maika_loubte/
YouTube:https://www.youtube.com/c/MaikaLoubté
TikTok:https://www.tiktok.com/@maika_loubte
Facebook:https://www.facebook.com/maikaloubte/
<映像制作>
【伊藤有壱】
1962年 東京生。アニメーションディレクター。ビジュアルエフェクツ、コンピューター映像制作を経てI.TOON Ltd.を設立。同代表。代表作にNHK Eテレ「ニャッキ!」、「ミスタードーナツ『ポンデライオ ン』」、NHKみんなのうた「グラスホッパー物語」、「ハーバーテイル」(ZLIN FILM FESTIVAL最優秀アニメーション賞・観 客賞受賞)等。東京藝術大学大学院映像研究科 教授。日本アニメーション協会理事。ASIFA-JAPAN理事。
- 累計30万部突破、グッド・トイ賞選出のベストセラー商品
本動画のベースになったのは、2018年に刊行された『カラコロピタン! レゴブロックで作るからくり装置』、2020年刊行の『メカメカツクール レゴブロックで作る実験マシーン』の2作。
レゴブロックと紙パーツで、さまざまな「からくり装置」や「実験マシーン」が作れる知育トイブックです。本を読みながら組みたて、遊ぶことで、スタートからゴールまでの道筋を自分の頭で考える力や、動力に関する基礎的な知識を身につけることが出来ます。
刊行当初から非常に大きな反響があり、毎年夏休みやクリスマスにはプレゼントとしても大人気。子どもたちが夢中になって遊び、自分なりに工夫して本には載っていない装置を作り出す様子に、親御さんから喜びのメッセージがたくさん届いています。
『メカメカツクール』は、遊びのスペシャリストの投票で決まる「グッド・トイ2022」にも選出されるなど、ただ楽しいだけでなく、子どもの生きる力を育てるという意味でも注目されているシリーズです。
2022年8月には、シリーズ第3弾『チキチキロボット レゴブロックで作るからくりメカ』を刊行。
62個のレゴブロックと12枚の紙パーツで、8種類の「からくりメカ」が作れます。
本作では、「カム」や「クランク」など、身の回りの機械や高度なロボットを動かしている基本的な仕組みを、自分で手を動かしながら学ぶことが出来ます。作って、遊んで、仕組みを理解すれば、「ものづくり」の楽しさが体験できる1冊です。
【書籍情報】
『カラコロピタン! レゴブロックで作るからくり装置』
著/パット・マーフィー 訳/みずしま ぱぎい
付属のブロックで「からくり装置」を作って、アクションの道筋を考えよう! 子供も大人も、一緒に楽しめる知育トイブックです。
発売年月 2018年11月
ISBN 978-4-591-15874-6
サイズ 256mm x 235mm
ページ数 78ページ
定価 2,530円(10%税込)
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900343.html
『メカメカツクール レゴブロックで作る実験マシーン』
著/クルツ編集部 訳/みずしま ぱぎい
レゴブロックと紙パーツで、11種類の「実験マシーン」を作ろう! 動力について学びながら、楽しく遊べる実験トイブックです。
発売年月 2020年11月
サイズ 256mm x 260mm
定価 2,750円(10%税込)
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900398.html
『チキチキロボット レゴブロックで作るからくりメカ』
著/クルツ編集部 訳/みずしま ぱぎい
シリーズ累計30万部突破! 知育トイブック『カラコロピタン!』 『メカメカツクール』の続編が登場!!
発売年月 2022年8月
サイズ 260mm x 262mm
定価 2,970円(10%税込)
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900448.html
配信元:
PR TIMES
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