福工大 実就職率96.6%で九州私大1位に プレスリリース

大学生の就職活動は新型コロナウイルスの感染拡大状況に合わせて、オンラインと対面を併用するハイブリッド型の選考が増加し、時流に合わせたスピードの早い対応が求められています。本学ではオンライン選考へのサポートを充実させながら、今年3月には学内で行う西日本最大規模の「学内合同企業セミナー」を対面に戻すなど、状況に合わせて学生と企業様の接点を構築し、内定獲得のサポートに全力を尽くしています。
昨シーズンの学生の第一志望企業への内定率は72.5%まで向上。
「就職の福工大」と呼ばれる本学では、学生のために「やれることはすべてやる」方針で学生の夢を叶えるサポート体制を実現しています。これからの取り組みにご着目ください。
 

※九州地区大学就職指導研究協議会 速報値(3/31現在) 
※実就職率=就職内定者数÷(卒業者数-大学院進学者数)×100

卒業者 就職希望者 就職内定者 大学院進学者 就職率 実就職率
935 836 835 71 99.9% 96.6%

▼オンライン・対面の双方を充実 時流に合わせた全力支援

緊急事態宣言・まん延防止等重点措置やその解除、それに伴う社会情勢が激変する中で、福工大は「そのタイミングで出来ることはすべてやる」をモットーに、学生たちの支援を展開しています。昨シーズンは感染拡大防止のため、学内で行う企業様の説明会の一部をオンラインに切り替えた時期もありましたが、今年2~3月には感染拡大対策を徹底したうえで、対面形式を主とする単独の「学内合同企業セミナー」を再開。11日間の期間中に596社の企業様にご参加いただき、延べ4100人に迫る学生が参加しました。ウィズコロナの時流の中で、タイミングに合わせてベストな支援を提供し、学生と企業様の接点を作る。福工大は全力で取り組んでいます。

▼上場・大手企業に内定73.2% 夢を叶えるサポート体制

学生の上場企業・※大手中堅企業への就職シェア率は73.2%。また、昨シーズン就職活動に臨んだ学生たちのうち、72.5%が第一志望の企業への内定を決めています。福工大では率だけでなく就職の「質」にもこだわります。学生自身が企業でモチベーション高く活躍し、評価されることが福工大と企業様のつながりを深くすると考え、「第一志望」にこだわる就職支援を展開。ハイレベルな支援を行う「トップアップ講座」やグループディスカッションの自己表現、面接のトレーニングを行います。
※大手中堅企業=資本金3億円以上もしくは従業員数300名以上
 

▼「就職は教育の一環である」進路を実現する面倒見の良さ

福工大は「就職は教育の一環である」というスローガンを掲げ、全教職員で手厚い就職支援に取り組んでいます。3学部9学科・大学院のすべてに学生の進路実現を担当する専任スタッフを配置。全員と面談し顔と名前、就きたい仕事の分野を理解し、履歴書や面接対策など就職活動の道のりを細やかにフォローします。また、学科ごとの就職担当教員と専任スタッフが密に連携を取り、学生個人に適した手厚いサポートを実施しています。

▼九州私大トップの就職実績!福工大のキャリア支援についてご紹介しています。「全力CAREER」
 

 

 

配信元: PR TIMES
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