集中力が上がる・体幹筋が強くなる・ケガをしにくい。10秒の「姿勢ピン!ポーズ』で体が変わる! プレスリリース
ゲーム中はつねに「猫背」。宿題で机にむかっても「ほお杖&足ブラブラ」。イスに座れば「背もたれにだら~ん」。「子どもの姿勢が悪くて気になる。どんな取り組みをさせたらよいか」という親の相談が増えているそうです。『寝る前10秒 子どもの姿勢ピン!ポーズ』(主婦の友社)では、子ども自らいい姿勢でいられる感覚を身につけ、姿勢の悪さを改善するためのポーズを紹介しています。
- 「体幹筋力」「背骨の柔軟性」「左右対称性」を強化する21ポーズ
姿勢の悪さは「ケガのしやすさ」「筋肉のこりや痛み」「体調のくずしやすさ」など、健康面にも悪い影響を与えてしまいます。本書では「姿勢の悪さを放置してはいけない理由」「子どものうちに改善したほうがよい理由」とともに悪い姿勢を改善する「姿勢ピンポーズ」を紹介。
- アドバイス動画がついてくる!
少し難しいポーズは、著者の西村先生からのアドバイスがついてきます。本の中にあるQRコードから動画にアクセスして、挑戦してみましょう。
- 「楽しい!」という気持ちがあるからこそ、続けられる
3人の小学生が「姿勢ピン!ポーズ」にトライ。ポーズがじょうずになるにつれ、背中もスーッとのびて、ふだんの姿勢もきれいに! 全員、1カ月で効果を実感しました。30日間のダイアリーは、本書で紹介しています。
著者の西村 猛さんは、「子どもの姿勢改善のためには、”よい姿勢の形を知り、よい姿勢をとる習慣をつけてあげること”がポイント」と語ります。さらに「最も大切なのは、お子さん自身が楽しくとり組める方法で実践すること。なぜなら、子どもは「楽しい!」という気持ちがあるからこそ、飽きずに続けていくことができるからです」。本書では「考える人のポーズ」「しんにょうのポーズ」「ボディビルダーのポーズ」など、ユニークなポーズ21種類が登場。筋肉もリラックスしていて、親子でも取り組みやすいお風呂上がり・寝る前に10秒、集中して試すことをおすすめします。 「姿勢改善につながる効果がある楽しいポーズ」をぜひ親子で試してみましょう。
- 著者情報
西村 猛(にしむら たけし)
子どもの運動発達と発達障害が専門の理学療法士。「子どもと姿勢研究所」代表。二十数年間“公務員理学療法士”として小児理学療法業務などに従事したのち、2017年に独立起業。現在は、会社代表として発達障害のあるお子さんのための支援事業所「発達支援ゆず」を複数経営する傍ら、全国の保育園・幼稚園・こども園などで、子どもの姿勢改善や運動発達に関する研修会講師として活躍中。YouTubeチャンネル「こども発達LABO.」では、言語聴覚士の妻と二人で、言葉と体の発達や発達障害に関する情報を発信中。子どもの姿勢・運動発達の専門家として、各メディアからの取材多数。
- 書誌情報
タイトル:『寝る前10秒 子どもの姿勢ピン!ポーズ』
著者:西村 猛(にしむら たけし)
定価:1540円(税込)
発行:主婦の友社
発売日:2022年4月21日(木)発売
ISBN: 978-4-07-450921-8
Amazon Kindle版:http://www.amazon.co.jp/dp/B09VNZYF9M
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