「グノシー」で公開!エフピコグループのペットボトルリサイクル「ボトルtoトレー」と紙製青果物容器「紙ベジシリーズ」を通したエフピコチューパ、環境への取り組み。 プレスリリース

 

 

【リサイクルへの取り組み】

エフピコチューパでは、エフピコ方式のリサイクル「ボトルtoトレー」によってペットボトルからリサイクルされた「エコA-PET」を原料とした青果物容器を、数多く製造販売しております。
「ボトルtoトレー」によってリサイクルされた「エコA-PET」を使用することで、Co2の排出を30%削減し、脱炭素社会への貢献を行います。
*エフピコ方式のリサイクル「ボトルtoトレー」とは
 スーパーの店頭等で回収した使用済みトレーやPETボトルを、自社リサイクル工場で原料に戻し、新たに食品容器を作ることです。エフピコグループは世界で初めて使用済みトレーから食品トレー容器に生まれ変わる「循環型リサイクル」を始めました。

【新たな素材への挑戦】
エフピコチューパでは、リサイクル素材「エコA-PET」だけでは無く、青果物用包装容器ではあまり使われることのなかった紙製品への取り組みを強化しております。
昨年8月にリリースした、いちご用紙トレー「紙デリSTR21-15」を始め、蓋つきのミニトマト容器「紙ベジシリーズ」、「紙ベジトマト柄」と紙を使った青果物トレー、青果物容器をリリースしております。
紙ベジシリーズにつきましては、FSC®認証を取得しております。
*FSC®認証とは持続可能な森林活⽤・保全を⽬的として誕⽣した、適切な森林管理を認証する国際的な制度で、認証を受けた森林からの⽣産品による製品にはFSC®ロゴマークがつけられます。(紙ベジシリーズFSC®ライセンス番号:FSC®C163782)

⽣活に必要不可⽋となっている⻘果物向け容器包装。特にプラスチック容器包装は内容物の保護や機能性が⾼く便利である⼀⽅、ごみ問題として海洋プラスチック、温暖化対策など様々な問題に直⾯しており、エフピコチューパは引き続き3R(Reduce/リデュース、Reuse/リユース、Recycle/リサイクル)と、SDGs(持続可能な開発目標)を意識した活動を⾏ってまいります。

■エフピコチューパとはエフピコチューパは、⾷品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設⽴以来47年の歴史を持つ、⾷品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国8拠点に⾃社の⽀店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の⽣産拠点、海外提携⼯場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活⽤し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎⽇の⾷を⽀えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安⼼を「⽣産から⾷卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。

■社概要
商号 : エフピコチューパ株式会社
代表者 : 代表取締役社⻑ 平⽥ 光史
所在地 : 〒163-6035 東京都新宿区⻄新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
設⽴ : 1973年10⽉
事業内容 : ⾷品容器総合メーカー菓⼦・惣菜・弁当類 包装資材の販売。⻘果包装資材・農産物包装資材・農業⽤資材の製造・販売。
資本⾦ : 1億円
URL :
「エフピコチューパ農産本部Get Along Together」WEBサイト
http://chupa-nosan.com/
「エフピコチューパ 農産チャンネル」YOUTUBEページ
https://www.youtube.com/channel/UCPwb4sGAld_SiCBcxliyaZg
「エフピコチューパ農産本部」Instagramページ
https://www.instagram.com/chupa_nousan/
「エフピコチューパ農産本部」Twitterページ
https://twitter.com/chupa_nousan
「AgriweB(アグリウェブ)」コラム連載ページ
https://www.agriweb.jp/column/series/1546.html

配信元: PR TIMES
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