メタバースで知り合いと一緒に運動して汗をかくVRバイクが発売 プレスリリース

5240人調査では96%が1年以内でフィットネスを断念*1。

エアロバイクをやめた大きな理由*2  
退屈 同じ動作の繰り返し                    
日常のまま いつもの部屋だと気が散る
孤独 仲間が欲しい

退屈には、ほとんどのエアロバイク利用者が、動画、テレビ、ゲーム、本、仕事などをする「ながらエアロバイク」で対応しています。しかしそれでもほとんどの人がエアロバイクを継続できないのは、日常のまま孤独に対応していないからだと推察します。

日常のままの問題点
「部屋にこもったままで、気分がリフレッシュしない」
「雑用を思い出し、よく中断する」
このように自宅での運動はエアロバイクに限らず、気分転換にならず、気が散りやすく、長く継続できない要因になっています。

本製品が解決する「日常のまま」
日常→メタバースへ

本製品は利用者の五感の94%をVRで支配することで、脳を錯覚させます。83%を占める視覚と11%を占める聴覚をメタバースに没入させることで、以下のようになります。

  • テレビやスマホと違い、目と耳を密閉しますので、気が散りにくくなります。
  • 部屋の中にいながら、外にいる感覚がして、リフレッシュします。
  • 現実の身体感覚が鈍くなり、疲れを感じにくくなります。通常よりも多くの発汗量を体験します。
  • 時間の感覚も鈍くなり、運動が通常より早く終わる感じがします。

孤独の問題点
「一人だとモチベを保てない」
「ぼっちで続けるには意志が強くないと。エアロバイクを買ってしばらくしてから気づいた」
運動継続の阻害要因として、仲間がいないから、という理由は常に指摘されている通りです。

本製品が解決する「孤独」
自分とのたたかい→他人と競争

  • メタバースで、遠方にいる他プレーヤーと一緒にコミュニケーションをとりながら、競争ができます。
  • 圧倒的な肉迫感。実写の顔をしたアバターと至近距離で相対するため、ビデオ通話の数倍のリアルさがあります。実際に会う感覚と近くなります。

 離れている相手とアバターは、同じ頭の動きをします。相手が右(こちら側)を見ると、アバターもこちら(右)を見ます。

その他、ソロプレイ用のアプリも充実
VR 空間でCGや実写など20以上の風景の中でエアロバイクを体験

 

 

 

 

 

 VRゴーグルを装着し室内バイクを漕ぐと、ゴーグルに映し出される映像と、装着しているセンサーは連動しているため仮想空間で外を移動している感覚が味わえます。そのため、VR 空間で自身がサイクリングしているような感覚で飽きることなく、時間を忘れて有酸素運動に取り組むことができます。ゲーム要素のあるアプリ、景色を楽しみながら進んでいくアプリなど、単独でも楽しむことが可能です。走行距離や取り組み時間など、数字が蓄積されるシステムです。

その他の特長

シュチュエーションを選ばない手軽さ

スマホにアプリをインストールし本製品のヘッドセットに入れるのみ

小型センサーを直接足に装着する(靴下等に入れる)ので、ペダルのみのタイプ、背もたれのあるタイプなど、どの種類の室内バイクでも使用可能です。パソコンもコード/ケーブル類も不要です。

*1
Adherence to physical activity in an unsupervised setting: Explanatory variables for high attrition rates among fitness center members
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1440244016000062

*2
当社調べ

【商品概要】
商品名:hemVR 
発売開始日:2022年1月1日
価格: 19,800円
含まれるもの:特許取得済VRヘッドセット、小型モーションセンサー、各種アプリ
含まれないが必須なもの:スマホ、エアロバイク
 

【会社概要】
会社名:ヘムブイアール株式会社(hemVR AB)
所在地:Sweden
設立:2021年11月
URL:hemVR.com

配信元: PR TIMES
企業プレスリリース詳細へ »

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る