茨城・水戸の「チームラボ 偕楽園 光の祭」 、4月3日(日)まで会期延長。見頃を迎えた梅の名所・偕楽園が、インタラクティブな光のアート空間に。 プレスリリース

アート集団チームラボによる、茨城県水戸市の日本三名園・偕楽園にて開催中の「チームラボ 偕楽園 光の祭 2022」は、会期を4月3日(日)まで延長します。今年は例年より2週間ほど梅の開花が遅れていることから、3月26、27日ごろまで見頃が続き、4月上旬まで遅咲きの梅の花を楽しめる見込みです。

変更前 2022年2月1日(火)- 3月31日(木)
変更後 2022年2月1日(火)- 4月3日(日)

チームラボ《生命は連続する光 – 梅林》© チームラボ

偕楽園は、国の史跡及び名勝に指定された江戸後期(1842年)の借景式庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。2022年に、開園180年を迎えます。
庭園には約100品種、3,000本の梅が植えられ、梅の名所として広く知られています。 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり梅が咲き渡り、「水戸の梅まつり」が120年以上に渡って開催されています。「水戸の梅まつり」は3月27日(日)まで開催。

チームラボは、「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、自然を破壊することなく「自然そのものが自然のままアートになる」というプロジェクトです。

チームラボ《自立しつつも呼応する生命と呼応する大杉森》© チームラボ

開催2回目となる今年は、無数の光の線がうごめく作品《我々の中にある火花》が初公開。

チームラボ《我々の中にある火花》© チームラボ

チームラボ 偕楽園 光の祭 2022
http://kairakuen.teamlab.art/
#チームラボ偕楽園光の祭 #DigitizedKairakuenGarden
2022年2月1日(火) – 4月3日(日)
18:00 – 20:30 (最終入場20:00) 
偕楽園(茨城県水戸市常磐町1丁目)

 

 

 

配信元: PR TIMES
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