たった2秒で、人生は暗転する…。ながらスマホ運転の恐怖を描くWeb動画

交通事故ゼロ・プロジェクトに取り組む岡山トヨペットが、ながらスマホ運転防止啓発Web動画「2 seconds」を公開しました。同社の調査によると、運転中のスマホ操作では、本人が思っている以上に注意散漫になっており、前方から来る人や自動車に気が付かず、追突事故につながりやすい傾向があるとのこと。この映像は、そんな「一瞬見るだけ」という気の緩みが思わぬ事故につながるという恐ろしさを実感させられる内容となっています。

斜め下を見る人々

正面を向いていた男性が、顔を斜め横にそらして視線を落とすと、「カチカチ」とカウントがはじまりました。

「2 seconds」と大きく表示されたタイトルが意味するものは…?説明がないままストーリーは続き、2秒ごとに様々な人々の顔が映し出されます。

性別も年齢も職業もバラバラですが、どの人も一様に斜め下を向き、穏やかな表情で2秒間、何かを見つめています。

会社の重役をされていそうな年配の男性も…

小さな女の子を連れた主婦の方も…。その目線の先にある何かを見て、幸せそうに笑みを浮かべています。

たった2秒で…

けれども、彼らの穏やかな表情に反し、「カチカチ」というカウントが、その後の不吉な展開を予感させます。

こちらの男性も、皆と同じように目線を斜め下にして微笑む一人。しかし、彼の手や車のハンドルがフレームインしたことにより、これまで出てきた人々は皆、「ながらスマホ」をしていたことに気づかされます。

そして男性が何かに気づき、正面を向いた次の瞬間。画面が真っ暗になり、急ブレーキで追突した衝撃音が…!さらに飛び散る破片の音が、とても激しい追突事故であることを物語っています。

スマホが日常生活において欠かせないアイテムとなっているこの時代。しかし、ほんの少しの気の緩みであっても「たった2秒で、車は22m進む。」と聞くと、とても危険な行為であることに気づかされます。また、「たった2秒で、人生は暗転する」という重い現実も、先ほどの映像を見たあとに読むと、より一層「他人事ではない」と実感させられますよね。誰もが加害者になる可能性を自覚してほしいという狙いから、様々な登場人物の“2秒間”に着目したWeb動画でした。

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