面白い？ それともクレイジー？ バンジージャンプとバスケのコラボ競技が斬新

クレーンに吊るされ、地上48mのところに設置されたジャンプ台。単なるバンジージャンプと思いきや、チャレンジャーが手に持っているのはバスケットボール。そう、これはバンジージャンプとバスケットボールが合体した新たな挑戦なのです！

その名も「バンジーダンク」。バンジージャンプしながらダンクシュートを決めちゃおうというこのイベント、新発想で面白いと世界各地で注目を集めています。

ゴールのサイズも直径2mと超巨大

地上48mからシュートを狙うということもあって、ゴールリングも直径2mと超大型サイズ。バンジージャンプしながら、果たしてダンクシュートは決まるのでしょうか。

「うわぁ～。高いし、こんなのムリに決まってるわぁ～」なんて声が聞こえてきそうなこちらの挑戦者。

ジャンプ台から下を見下ろすと2mのゴールリングが物凄く小さく見えます。

さぁ、意を決してジャンプ！

実際のところゴールリングへの激突が危険なので、ダンクをしているというよりはリングめがけてボールをシュートしているという感じですね。

シュート成功者の賞品はNBAのチケット

このイベント、NBAグローバルゲームズのスポンサーであるブラジルのスナックブランドがリオデジャネイロで開催したプロモーション。シュート成功者には同地で10月に開催されるNBAの試合チケットが賞品として当たるという企画です。

バッチリゴールを決め、嬉しそうにチケットを手にする挑戦者が続々と登場したそう。リオの青空のもと、勇敢で清々しいチャレンジの様子を是非本編でご覧ください。

(参考サイト：YouTube)