ファンと一緒に作る次の定番 ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権
株式会社ゴーゴーカレーグループは、2025年12月15日(月)から2026年2月14日(土)までの期間、ユーザー参加型企画「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」を開催しています。本企画は、X・Instagram・TikTokといったSNSを舞台に、ゴーゴーカレーに合う“新たなトッピング”を一般から広く募る取り組みです。

「カツとキャベツ」を問い直す
ゴーゴーカレーは55時間熟成させた濃厚で黒いルーと、カツとキャベツを組み合わせた「金沢カレー」を基本スタイルとしてきました。一方で、店舗やレトルト商品を通じて、利用者それぞれが自由なトッピングで楽しんでいるという実態があります。
本企画は「ゴーゴーカレーはやはりカツとキャベツなのか」「それを凌駕する組み合わせは存在するのか」という問いを起点に、日本中、さらには世界中のカレーファンの発想を募るものです。

優秀作は実際にメニュー化
参加方法はシンプルで、ゴーゴーカレー(店舗またはレトルト)に合うと考えるトッピングを実際に試し、写真や動画、アイデア説明とともに指定ハッシュタグ「#ゴーゴーカレー魔改造トッピング選手権」を付けてSNSに投稿するだけで応募が完了します。
最優秀賞に選ばれたアイデアには、レシピ発案に対する対価として55万円が支払われ、実際にゴーゴーカレーの店舗メニューとして展開される予定。抽選型の懸賞ではなく、投稿内容や反響をもとに、ゴーゴーカレーグループ社員による選考が行われます。

企業・プロも巻き込むオープンな設計
本企画の特徴は、一般ユーザーに限らず、プロの調理人や食品メーカー、飲食関連企業の参加も歓迎しているところ。作例としては、日清食品「0秒チキンラーメン」や、ホテイフーズ「ホテイのやきとり」、さらには「かまぼこ」などが紹介されており、既存食品との組み合わせによる発想の広がりを示します。
これにより、SNS上での話題化だけでなく、他企業との接点創出や新たな商品文脈の提示にもつながりそうです。

商品価値を再定義
ブランド側が完成形を提示せず、ファンと共に次の定番を探す本施策は、ゴーゴーカレーが持つ「自由に楽しめるカレー」という価値を改めて可視化する試み。
参加意欲を高める明確なインセンティブ設計と、実際のメニュー化まで見据えた本気度の高い共創型企画として、ゴーゴーカレーと生活者の関係性を深めることが期待されます。
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