コーヒーと「アーモンド効果」の好相性を発信! 江崎グリコが100以上の飲食店とコラボ
江崎グリコ株式会社は、「コーヒーの日(10月1日)」に合わせ、コーヒーとアーモンド効果の相性の良さを発信する取り組み「Coffee&アーモンド効果」を展開します。
アーモンドミルクに関する知識を発信しているアーモンドミルク研究会が、月に2~3回以上カフェを利用する人を対象に2023年に行った調査によると、月に2~3回以上カフェを利用する人のうち、約8割がカフェ等で牛乳をアーモンドミルクなどの植物性ミルクに変更したことがあるという結果がしめされていると同社。
さらに、江崎グリコがAI味覚センサーを使ってコーヒーとの相性を検証したところ、アーモンドミルク(アーモンド効果)は、牛乳や豆乳よりも相性が良いという結果が得られたといいます。
こうした結果を踏まえ、アーモンド効果とコーヒーの相性の良さや楽しみ方を広めるべく、2025年10月1日(水)より「アーモンドミルクフェア」を開催。全国23の飲食店、合計104店舗で、各店舗考案の「アーモンド効果<For Barista and Chef>」 を使用したコーヒードリンクメニューが楽しめるというイベントです。バリスタ世界チャンピオンの粕谷哲氏が手がけるPHILOCOFFEAをはじめ、人気バリスタ4名のコーヒーショップも参加するなど、話題が生まれそうな取り組みです。
104の飲食店と連動し、人気バリスタも参加することで、コーヒーにこだわる人にも響く事例。コーヒーと組み合わせる飲料といえば牛乳や豆乳が主流ななかで、アーモンドミルクとの相性の良さを、コーヒーショップというリアルな場から発信することで、新しい飲用スタイルへのハードルを自然に下げています。コーヒー文化に寄り添いつつ、アーモンド効果の存在感を高める取り組みです。
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