合言葉は「ノって、魅せろ。」都市型フェスを盛り上げる西武線沿線高校生ダンスコンテスト
池袋西口公園グローバルリングステージで2025年11月1日(土)、高校生を対象としたダンスコンテスト「ノって、魅せろ。」のファイナルステージが開催されます。「TOSHIMA STREET FES 2025」の一環として行われるもので、西武線沿線に暮らし、通う若者たちが自らの表現を競います。
高校生主体の挑戦とプロによる審査
コンテストには、西武線沿線に在住・在学・在勤する学生を1名以上含むチームが参加できます。部活動や学校を超えた有志チームのエントリーも可能で、1〜20名と幅広い構成を容認。ジャンルも問われず、HIPHOPやJAZZ、CONTEMPORARYなど多彩なスタイルで挑戦可能です。
8月22日(金)から9月14日(日)まで行われる動画審査では、スキル・表現力・創造性・感情・チーム感を基準に評価され、上位6チームを選出。9月下旬には審査員から直接アドバイスを受ける機会と意気込み映像の撮影が予定され、ファイナリストの成長をさらに後押しします。
11月1日(土)のファイナルでは観客の前でパフォーマンスを披露し、審査員による採点でグランプリを決定します。審査を担当するのは、世界で活躍するKENTO(S.T.O /&CANDOO /&SEIYA /Kulcalus)、プロダンスリーグで活動するena(Cyber Agent Legit)、そしてTANUKI(CHANGE RAPTURES)の3名(敬称略)。ストリートダンス界で名の知られたダンサーの前で踊ることが、参加者たちにとって大きな刺激となるでしょう。
TANUKI 氏
シビックプライドを育む工夫も
「ノって、魅せろ。」というコピーは、西武線に“乗る”と音楽に“ノル”を掛け合わせたもの。日常的に西武線を利用する高校生が自分の表現を街に示すという意味が込められていることがうかがえ、シビックプライドを育む工夫が光ります。
グランプリ受賞者には、優勝トロフィーやオフィシャルTシャツに加え、優勝チームのPV撮影、西武園ゆうえんちへの招待が贈られます。特にPV撮影はその後の活動に広がりをもたらし、受賞後も挑戦を支えてくれそうです。
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TSFes内にて、高校生限定のダンスコンテスト開催決定!!
2025年11月1日 (土) 12:00~13:00
@ 池袋西口公園グローバルリング ステージ🔻Judge
KENTO / ena / TANUKI🔻 参加条件
西武線沿線に在住 or 在学 or 在勤の学生を1名以上を含むチーム pic.twitter.com/7Bk31p7lqm— Toshima Street Fes (トシマストリートフェス) (@TSFes110405) August 25, 2025
フェス全体との連動と地域的意義
「TOSHIMA STREET FES」は3年目を迎える都市型フェスで、ブレイクダンスやMCバトル、ライブペインティングなどストリートカルチャーを一堂に集めたもの。池袋西口公園グローバルリング・中池袋公園・東京芸術劇場前など6会場を舞台に、アート・音楽・スポーツ、さらにフードエリアを通じて1日中楽しめるプログラムが用意されています。
そのなかで高校生ダンスコンテストは、地域と若者をつなぐ象徴的なプログラム。協賛する西武鉄道にとっても、沿線の高校生を主役に据えることで地域への関わりを強められそうです。都市型フェスに地域限定の取り組みを組み合わせることで、街と若者の双方にとって価値ある場が生まれることでしょう。
地域に根差した都市型フェス
「ノって、魅せろ。」は、高校生が自分の表現を全力で示し、観客や街とその瞬間を分かち合うコンテスト。ストリートカルチャーの文脈で未来のスターを育む仕組みは、都市型フェスをさらに厚みあるものにしています。
地域と企業が連携し、若者主体の文化を街全体で支えるこの取り組みは、シビックプライドを高めながら次世代を育成を目指します。
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