‟投資迷子”の若者に本物のかぶを分割配布!ソフトバンクが「分割株式」認知イベント実施

ソフトバンク株式会社は、株式分割とPayPayマネーライト1,000円分を進呈する株主優待制度の新設を記念し、半分に割った聖護院かぶを配布して株式分割投資への理解を促す「ガチ分割カブ」イベントを、2025年2⽉13⽇(木)にスペース六本⽊で開催します。

企画の背景として、同社が20〜30代向けに実施した調査から、若年層の約8割は株式の投資先に迷う“投資迷子”である一方、「手軽に投資できる」「配当に加えて金銭に近い株主優待を重視する」「長期保有できる優良株への安定投資」といった、『安・金・長』な投資を重視していることが分かりました。

さらに、少額から買える株式分割のメリットを知ることで、名前は知っているもののその内容を知らなかった人の約6割が「投資したい」と答え、若年層における株式分割への理解促進の必要性が明らかになりました。

イベントでは、SNSでイベントの様子を投稿した方を対象に、分割株式のリーフレットと今が旬の聖護院かぶを半分に割った「ガチ分割カブ」が配布されます。少しハードルの高い株という商材でありながら、本物のカブを配るというキャッチーなアイデアが話題化に繋がりそうです。さらに、カブを実際に半分に割る表現で「株式分割」を直感的に理解させることにも成功しています。

配布された残り半分のカブは、食材の確保に課題を抱える「子ども食堂」へ寄付される予定で、プロモーションと同時に社会課題への貢献にも繋がる施策は、サステナブル意識の高い若者からの好感を得る取り組みとなりそうです。

本物のカブを配るというインパクトのあるアイデアで、分割株式についての認知や理解を広げるきっかけとなり、新規顧客の獲得も期待される施策となっています。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る