クレカは”好き”で選ぶ時代!「Nudge」が展開する次世代クレジットカードとは

ナッジ株式会社が展開する次世代クレジットカード「Nudge」は、世界の名画をテーマにしたカードデザイン「絵画コレクション」を、全ユーザー向けに提供開始しました。

「絵画コレクション」は全18デザイン。モネ「睡蓮」、ゴッホ「ひまわり」、フェルメール「真珠の耳飾りの少女」など、誰もが目にしたことのあるアート作品を日常に取り入れることができます。これまで、一部会員限定で展開していた「絵画コレクション」ですが、その人気により「カードデザインがナッジカードを選ぶ理由の一つ」になっていることから、提供範囲を全ユーザーに拡大したものです。

特設Webサイト「Nudge Card Museum」は、「絵画コレクション」のカード券面が額に入れられ、本当の美術館のように鑑賞できるデザインになっており、まさに「カードをデザインで選ぶ楽しさ」を体感することができます。

次世代クレジットカード「Nudge」は、他にもさまざまなクレジットカードの選び方を提案しています。

アーティストやスポーツクラブなど、好きなコラボ先を選ぶことで、クレジットカードを通じた”推し活”ができる「クラブ」制度では、カードの利用額の一部が活動支援に充てられたり、利用額によって”推し”からの特典を受け取ることが可能です。

2024年9月10日(火)〜2024年10月10日(木)に開催されている、バーチャルアーティストグループ「V.W.P」との特別コラボキャンペーンでは、オリジナルデザインのカードが発行できたり、利用額に応じて、限定書き下ろしイラストや撮り下ろしボイスなどの特典を受け取ることができます。

また、自治体の「クラブ」も開設されています。京都府与謝野町のファンクラブでは、カード利用額の一部が与謝野町の町づくりに寄附されるなど、クレジットカードで地域を応援する仕組みは、地域活性化の新たな手法としても注目を集めそうです。

通常、クレジットカードは年会費やポイント還元率、国際ブランドなどで選ばれる場合が多いもの。一方、「絵画コレクション」などのカードデザインや、推しを応援できる「クラブ」といった仕組みで、消費者の”好き”で選ばれるカードとして、ブランドイメージを確立しようとしている「Nudge」。選ばれる理由で差別化を図る「Nudge」の施策に、今後も期待が膨らみます。

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