競合5社がタッグ！日本初の“微アルコール”に特化したビアガーデンが3日間限定で開催

アサヒビール株式会社、株式会社ヤッホーブルーイング、株式会社トリクミ、株式会社 木内酒造1823、サッポロビール株式会社は共同で、お酒に強くない人も楽しめる「ここちよい微アガーデン」を、2024年8月29日（木）～31日（土）の3日間限定で渋谷ストリーム前 稲荷橋広場にて開催します。

お酒は強くないがお酒のある場や飲み会は楽しみたいという声に応えるべく、酒類メーカー5社が共同で実施する「ここちよい微アガーデン」。お酒に強くない人に限らず、翌日に酔いを残したくない人、気持ちをリフレッシュしたい人など、さまざまな人に向けて“微アルコール”の価値を訴求するといいます。

「ここちよい微アガーデン」で提供されるドリンクは、いずれもアルコール分1.0%未満。イベント当日は各社の“微アルコール”の飲み比べと、フードとのペアリングが楽しめる「5種飲み比べセット」を販売予定といいます。

お酒の強要や不適切飲酒といった社会問題の解決に向けて、酒類メーカー5社が「誰もが自由にお酒を楽しめる場所を創りたい」という共通の思いのもと手を取り合った施策。好きなものを自分のペースで飲み、仲間と一緒に楽しめる場を「新しい飲み会の在り方」として提案します。今回のような“微アルコール”特化の施策は日本初※とのことで、競合の垣根まで乗り越え、“微アルコール”や新しい飲み会の普及にむけた本気度が伺える施策でした。

※アルコール分1.0%未満のビールテイスト飲料のみを提供するビアガーデンで、微アルコール商品を有する5社の共同イベントの実施において（2024年8月1日時点アサヒビール調べ）

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