渋谷のシンボル「109」に現実世界とメタバースを連動させたデジタルツイン広告が出現
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントは2023年12月、Epic Gamesが運営するオンラインゲーム「Fortnite」内にて“現実世界を超越した渋谷”が舞台のオリジナルゲームマップ「SHIBUYA109 SHOOT and RUN」をリリースしました。ゲームマップ内でゲーム体験や広告枠を提供しています。
新たに1月15日(月)より、SHIBUYA109渋谷店のシリンダーに掲出された「今年も、Uber Eatsで、いーんじゃない?」と同じ広告を、「Fortnite」ゲームマップ内のSHIBUYA109シリンダーにも掲出。現実世界とメタバースが連動したデジタルツイン広告が出現しました。
SHIBUYA109渋谷店を中心に3施設を展開する同社は、「Making You SHINE !」の企業理念のもと、新しい世代の“今”を輝かせ、夢や願いを叶えるべく、メタバース・ NFT事業に参入。
今回のオリジナルゲームマップでは、街中の至るところにメタバース広告が設置されたり、企業の商品等を立体的にモデリングした広告アセットが制作され、マップ内に登場させることが可能となりました。「Fortnite」のプレイ画像内でも、Uber Eatsのブランドカラーである鮮やかなグリーンが渋谷の街で輝いています。
渋谷のシンボルであるSHIBUYA109渋谷店とFortnite内への同時掲出で、広告がより多くの人々の記憶に残りそうな事例です。実際に渋谷で広告を目にしたFortniteプレイヤーは「ゲームでも見た!」と、あっと驚くはず。このような「リアル×メタバース」の連動広告は、今後もっと増えていきそうです。
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