絵本『おばけのパッチ』10/24発売!クラファン開始5日で75万円を達成し出版へ。NFTやメタバースで展開も プレスリリース
愛知県を中心に活動するクリエイター・いけもとしょう が描く絵本『おばけのパッチ』が2022年10月24日より発売される。出版は株式会社みらいパブリッシング(所在:東京都杉並区)。
この絵本は、いけもと が自分の娘へ「挑戦することの大切さ」を伝えるために描いた物語。絵は、ボールペンとスケッチブックのみ使い白黒で描かれている。作者は「もちろん子どもにも読んであげたいが、この時代を生きる全ての大人にも読んで欲しい」と胸の内を語る。
【絵本『おばけのパッチ』無料公開ページはこちら】
https://www.studio-patti.com/picturebook
『おばけのパッチ』は、【世界で100年続く文化となるIP(知的財産)】を目指して描かれたキャラクターと物語だ。日本国内だけでなく海外への展開も見据えており、日本語に加えインターナショナルスクールが監修した英語の2か国語で綴られている。
いけもと は昨年9月、絵本に出てくるおばけのキャラクター全30体を、NFT(Non-Fungible Token)にして出品。ボールペンで描かれた温かみのあるタッチや個性豊かなキャラクターデザインが人気を博し、1ヶ月で完売となった。また、NFTにした絵本の原画が約40万円(当時のレート換算)で購入されるなど売上は累計で138万円(記事制作時のレート換算)を超える。
そして、今年の5月末、CAMPFIREにて絵本出版に向けたクラウドファンディングを実施。NFTやメタバースの活動を通し出会った人からの絶大な応援もあり、目標金額75万円を開始5日目で達成した。最終的な支援者数は89人、総支援額は840,833円となり今回の出版まで漕ぎ着けた形だ。
【クラウドファンディングの詳細はこちら】
https://camp-fire.jp/projects/view/574122
いけもと は、ブロックチェーン上のメタバース「The Sandbox」の空間制作にも力を入れている。今後、メタバースに壮大な「おばけの街」を建設する予定となっている。
■物語■
おばけの街で暮らす子どものおばけ・パッチは、ニンゲンと仲良くなりたい。だけど、他のおばけたちにとって「ニンゲンは驚かせて楽しむ」というのが常識だった。周りから変わり者扱いされるパッチ。そんなある日、パッチは、おばけの街に迷い込んだニンゲンの子ども・マユちゃんと出会って……。
■各販売ページ■
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○ジュンク堂ページ
ほかネット書店でもお買い求めいただけます。
■書籍詳細■
書名:『おばけのパッチ – Patti the Spook』
著者:いけもとしょう
発売:みらいパブリッシング
発売日:2022年10月24日 (月)
定価:1650円(本体1500円+税10%)
判型:A4判変形上製
ページ数:40ページ
■著者プロフィール■
いけもとしょう
1992年7月3日生まれ。愛知県一宮市在住。絵本作家・NFT&メタバースクリエイター。愛知県一宮市で、妻と娘の3人で暮らす。会社員として映像ディレクターの仕事をするものの、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、クリエイター&ビジネスをする人間としての生き方を考え直し独立。そんな中、「娘へ贈る作品を創りたい」「ムーミンを超える人気キャラクターを生み出したい」という気持ちから絵本『おばけのパッチ』を描き始める。
■STUDIO PATTIとは■
いけもとしょうが運営するクリエイティブスタジオで、絵本制作に始まりメタバース「The Sandbox」内でNFT美術館の建設やおばけの街の世界観を創作している。また、制作メンバーが所属しており企業などからの案件を受けてメタバース空間の制作にも取り組んでいる。
公式サイト:https://www.studio-patti.com/
配信元:
PR TIMES
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