2014.5.8 広告・マーケティング業界HEADLINE
広告・マーケティング関連のニュースやコラムの中から、今日読むべき情報を厳選してお届け!
・200万ダウンロード突破、フリマアプリのメルカリが全国CMを開始へ(THE BRIDGE)
フリマアプリのメルカリは今日、一部地域を除く全国でのテレビCMを5月10日から開始すると発表した。2013年2月に創業、7月にサービスを開始した同社は2014年3月末に14.5億円の大型調達を完了したばかりで、その際の取材でもマスメディア向けのマーケティング展開が検討に挙っていた。
・海賊サイトに流出する広告支出(THE WALL STREET JOURNAL)
広告スペースを購入する大手マーケティング会社や広告会社は、海賊版の映画やテレビ番組であふれるサイトに、気付かずに広告を出しているケースが少なくない。広告会社の幹部によれば、自動広告スペース購入技術の出現により、海賊版のコンテンツを流すサイトが得る広告収入が増加している。広告業界では、誰がこれを取り締まるべきかが論争になっている。
・あの企業 なんでこんなモノ売りたいの?「リスティング広告」観察で有益情報(東京IT新聞)
グーグルやヤフーで検索すると、結果の上部や右側に検索キーワードに関連した文字形式の広告が表示される。これが「リスティング(検索連動型)広告」と呼ばれる仕組みだ。企業側はクリックされた分のみの広告費を支払えばよく、少ない費用でも利用できることから出稿者が急増。
・ビッグデータ活用の本命領域はデジタルマーケティング、そのアプローチはWebからか顧客からか(週刊DBオンライン)
・ソニービル壁面で空中ファッションショー開催——女性誌イベントで(AdverTimes)
・LINE事業の2014年1Q売上額、前年同期比223%増の146億円に拡大(MarkeZine)
・AOLの第1四半期決算、増収減益–広告への注力をアピール(CNET Japan)
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