IntelのブランドCM、映画のように語られる15歳の少年の物語

Case: Look Inside. Jack Andraka

世界最大の半導体メーカーであるインテルが、アメリカで製作したブランドCMをご紹介。

インテルはアメリカで毎年開催される“科学のオリンピック”と言われる「インテル国際科学技術フェア」というイベントを後援しています。

今回、このイベントで2012年に最優秀賞を獲得した若者のストーリーをドラマチックに描き、そのままブランドCMとして制作しました。

主役はジャック・アンドラカ君という若干15歳の少年。彼は従来の検査方法よりも100倍以上感度が高く、検査コストは28分の1になる、“すい臓がんの画期的な検査方法”を発明したのです。

動画の中で、“彼はガンで叔父を亡くし、その体験が彼を研究に突き動かした”という内容が語られていきます。

受賞した際の彼の喜びが非常に印象的に描かれたこの映像。映画のように語られる実際にあったストーリーは、Intelのタグライン“Look inside”をより心に刻むものにしてくれています。

動画はコチラ

参考サイト

Brad aronson’s blog
http://www.bradaronson.com/jack-andraka/

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