クルマには父娘の思い出がいっぱい！父と娘の視点で紡がれる「ダブルサイド・ストーリー」

父の日に向けて自動車メーカーのトヨタから「Loving Eyes」というスペシャルムービーが公開されました。この動画では、クルマを舞台に、父娘の視界から見えるそれぞれの世界を描いていきます。

“父親視点”から感じられる娘への愛

最初は“父親視点”でストーリーがスタートします。まだ赤ちゃんの娘を後部座席に乗せて、クルマを走らせます。運転の大敵である眠気を覚ますためにコーヒーを飲んだり、泣き出す娘をあやしたりと、「父親としての愛情溢れる眼差し」に思わずウルっときてしまいます。

“娘視点”で描かれる父への想い

“父親視点”が終わると、後部座席から運転する父親の姿を見つめる“娘視点”に移ります。“娘視点”では、「娘を想う父親の姿を見つめる娘としての気持ち」が描かます。

お守りを笑顔で見せる姿、結婚式で嬉し涙を浮かべる姿など、自分の人生の中に様々な父親の姿が。腹を立てる出来事があっても父親を慕う気持ちに変わりはありません。

クルマは、家のすぐそばにあることが多く、その分、家族との思い出を築きやすい一面があります。この「Loving Eyes」では、クルマを舞台に繰り広げられる­父娘のストーリーを描くことで、クルマの価値を訴求しています。

(参考サイト：YouTube)