まぼろしの苺をハウス一棟貸切で楽しむ タクシー会社の富裕層ターゲティング
東上ハイヤー株式会社が、埼玉県吉見町の小室ファームとタッグを組み、2026年2月9日(月)から4月末頃までの期間限定で「プレミアムあまりん体験ツアー」の販売を開始しました。
同ツアーは、流通量が1%とされる埼玉県産の希少品種のいちご「あまりん」を軸にした、1日1組限定のラグジュアリープランです。都内主要エリアからプライベートジャンボタクシーで小室ファームへ送迎し、現地ではハウス1棟を完全貸切。
朝摘みの「あまりん」を30~40分かけてその場で楽しみ、さらにシリアルナンバー入りカード付きの贈答用ボックスを自らパッキングする体験まで含まれた、半日にわたるプレミアムプランです。

また、地産の食材を味わえる人気カフェの特別リザーブ席でのランチも含め、単なる「優雅ないちご狩り」ではなく、移動から滞在、持ち帰りまでを体験価値として提供するプランとして設計されています。

価格は1組15万円で、最大4名まで参加可能。流通量が限られる希少ないちごを軸に、貸切や期間限定という特別感を明確に打ち出し、レアリティの高い旅行プランとして販売しています。農家にとっては高単価の新しい販路となり、ハイヤー会社にとっては移動サービスの枠を超えた商品展開へと拡張できそうです。
いちご狩りの枠を超え、農業体験を高付加価値なコンテンツへと仕立てた本企画。地域資源と移動インフラを組み合わせた富裕層向けマーケティングの例として、幅広い業界でヒントになるのではないでしょうか。
その他のマーケティング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=26
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
記事をブックマークする
記事をブックマーク済み
0