共通の“推しラーメン”が出会いのきっかけに タップルのコラボ総選挙施策

マッチングアプリ「タップル」は、ラーメン系YouTuber・SUSURUさんとのコラボ企画「ずるずる!推しラーメン総選挙」を、2025年10月31日(金)〜12月26日(金)の期間限定で実施。

アプリ内で「あなたの推しラーメンを教えてください」に回答すると、好きなラーメンや店舗情報がプロフィールに反映され、共通の話題から会話が広がる仕組みです。

“ラーメン好き”をつなぐ自然な出会い

本企画は、ラーメンという身近な食べ物を通じて人をつなぐ試み。ユーザーが“推しラーメン”を回答すると、好みの味やお気に入りの店がプロフィールに追加され、共通の趣味をきっかけに自然な会話を生む、という狙いがあります。

タップル内では“ラーメン”タグを350万人以上が登録しており、2025年10月時点で人気の高いタグの1つだといい、多くの利用者が食の話題を通じて交流しているようです。

ラーメンデートが肯定的に受け止められる時代

同時に実施されたアンケート調査では、全国の男女5,550名(タップル利用者)を対象にラーメンに関する意識を調べています。その結果、男性の約95%、女性の約85%が「ラーメンが好き」と回答しました。

また、「初デートでラーメンはありですか?」という質問では、男性約65%・女性約52%が「あり」または「どちらかといえばあり」と答え、男女ともに過半数が肯定的な姿勢を示しています。

この結果から、多くのユーザーが、ラーメンデートをカジュアルで親しみやすいととらえていることがわかります。

「恋愛総量の最大化」を日常で形にするPR施策

タップルを運営する株式会社タップルは、「恋愛総量の最大化」を企業パーパスに掲げ、共通の趣味や体験を通じて人をつなぐ仕組みづくりをしている企業。少子化や婚姻数の減少といった社会課題に向き合いながら、恋愛を特別なものではなく、日常の延長にある自然なコミュニケーションとして提案しています。

本施策は、アンケートデータや、“推し”“総選挙”といった言葉がもたらすエンタメ性を活かし「まずは好きなラーメンの話から」というシンプルな提案で、ユーザー同士の出会いのハードルを下げました。

また、関係性が深まっていないカップルにおいて、ラーメン屋さんなどカジュアルな飲食店での食事デートが「アリ」なのか「ナシ」なのか……というトピックは、SNSやインターネットでさかんに話題にされ、おそらく結論は永遠に出ないことでしょう。今回、マッチングアプリ運営業者が「肯定」したことで、さまざまな発話がもたらされることも企図しているようです。

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