個性派俳優が出演する動画を展開 朝の持ち越し疲労あるあるキャンペーン|大正製薬
大正製薬株式会社は、睡眠中に疲労回復をサポートし、朝に持ち越す疲労を予防するというリポビタンDXのPRの一環として、Web動画「朝の持ち越し疲労 劇場~疲れているから、座りたい~」を2025年10月8日(水)に公開しました。
「朝の持ち越し疲労」とは、しっかり寝たのに、寝ている間に疲労回復が追い付かず、前日の疲れが残ってしまうこと。大正製薬が行ったWeb調査では、40~50代で疲れを感じている人の2人に1人が疲労を朝になっても感じる「朝の持ち越し疲労」を経験していることが明らかになったといいます。
※「現代人の疲労感に関する調査」/調査期間:2025年6月/調査対象:全国の有職者/40~50 代の男女、計 1,000 人(性年代均等割付)/調査方法:インターネット/エリア:全国 調査会社:株式会社インテージ
リポビタンDXは、「リポビタン(錠剤)」として発売されたブランド第1号製品以来の、約40年ぶりに登場した錠剤タイプの疲労回復を目的としたビタミン剤です。また、睡眠サポート成分のグリシンとシゴカを配合し、しっかり寝たのに起きた瞬間から疲れている方におすすめの製品。さらに、カフェインを配合していないため、睡眠前にも服用しやすく、まさに「朝の持ち越し疲労」への効果が期待できます。
そんな「朝の持ち越し疲労」という言葉を広く知ってもらおうと、「リポビタンDXベッドカフェ」を2025年6月に都内で開催しました(PR EDGEの記事はこちら)。イベントでは、来場者から「朝の持ち越し疲労」にまつわる「あるある」を聴取。なかでもとくに多くの共感を得たのが「朝の通勤電車で立っていて、目の前の人が降りると嬉しい」というものだったのだとか。
そこで、今回のWeb動画「朝の持ち越し疲労劇場」は、この“あるある”をテーマに映像化。通勤電車で座席を求めて疲れを抱える人々の姿がリアルに描写されています。主演には、2025年の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』にも出演している俳優・山口森広さんを起用。90秒の本編動画に加え、同乗する他の2人の視点で描いた短編も制作し、全4編を大正製薬の公式YouTubeチャンネルにて公開しています。
また、「朝の持ち越し疲労あるあるキャンペーン」でも、この“あるある”をイラストで表現されています。多くの人の共感を呼ぶ日常の疲労シーンを描くことで、リポビタンDXが提供する「朝の持ち越し疲労」の予防という価値を、より身近に感じさせることを目指しています。
X上で実施されるキャンペーンでは3つのイラストから、共感するものを選択して投稿することで応募できます。9月25日(木)10:00から10月15日(水)23:59まで実施予定で、リポビタンDX 90錠とBAKUNEのパジャマがセットでプレゼントされます。
自社アンケートや6月に実施したイベントで寄せられた声をもとに制作された今回のWeb動画。誰もが経験のある朝の持ち越し疲労による人々の悲喜交々がとてもリアルに描かれ、たくさんの共感を呼ぶ仕上がりです。
できれば経験したくない朝の持ち越し疲労を予防することが期待できるなら、1度は取り入れてみようという人も多いはず。「朝の持ち越し疲労」というワードを広め、予防意識を巧みに醸成することで商品を手に取ってもらいやすくするマーケティング施策となっています。
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