銭湯の日&世界メンタルヘルスデーに向け「もやもや洗湯 〜洗い流して、心ととのう〜」開催

株式会社Smart相談室は、2025年10月7日(火)から13日(月・祝)までの期間、「松本湯」(東京都中野区)とのコラボレーションイベント「もやもや洗湯 〜洗い流して、心ととのう〜」を開催します。

メンタル不調の未然防止には「不安や悩みが深刻になる前に気軽に相談すること」が重要ですが、Smart相談室の実施したアンケートによると日本人は依然として「相談」に対する心理的ハードルが高い傾向があるといいます。

そこで、相談のハードルを下げるためには、まずは自分の気持ちに目を向け、モヤモヤを吐き出すことでスッキリする経験を重ねることが重要と位置付け。そんな経験ができる場として注目したのが「銭湯」だったといいます。

銭湯は、体を温めてリラックスできるだけでなく、心の緊張をほぐし、自分の気持ちに向き合いやすくなる環境を備えています。かつては地域の人々が自然に集い、日常を語り合う偶発的な対話の場、コミュニティーとして機能していました。こうした安心できる空間には、“心をととのえる”効果があったと考えられます。

職場や地域において「安心して話せる居場所」が減少している現状に加えて、銭湯が担ってきたコミュニティの機能も薄れつつあります。そこで今回、10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせて、地域に根ざし誰もが立ち寄れる銭湯を活用し、“心をととのえる”きっかけを提供するとともに、相談しやすい空気づくりに取り組むための企画が生まれました。

今回のイベントは、自分の気持ちに目を向け、心をととのえる体験を提供するものです。来場者には、特典として、松本湯×Smart相談室のコラボタオルを先着順でプレゼント。

脱衣所のロッカーや浴室には「今日、よくがんばったなと思えることは?」「今日、ちょっとモヤッとしたことは?」など、気持ちや悩みに目を向けるきっかけになるメッセージを掲載。脱衣所や浴室で、自分と向き合う時間をサポートし、お風呂のなかでゆっくり心をととのえることができます。

休憩所には、2024年の世界メンタルヘルスデーにイベントを実施した「スマソウポスト」を設置(PR EDGEの記事はこちら)。お風呂で生まれたモヤモヤをはがきに書いて投函することで、気持ちがスッキリととのう体験を提供するものです。

さらに、はがきを投函した方から抽選で10名に、都内共通入浴券5,500円分がプレゼントされます。

 

そして、2025年10月7日(火)00:00から13日(月)23:59の期間はSNSキャンペーンも実施されます。「#もやもや洗湯、#松本湯」という2つの指定ハッシュタグをつけてXに投稿することで応募可能。抽選で10名にAmazonギフト券5,000円分がプレゼントされます。

Smart相談室が松本湯とコラボレーションしたイベント「もやもや洗湯 〜洗い流して、心ととのう〜」。昨年の話題施策となったスマソウポストを引き継ぎながら、銭湯という空間全体を活用した施策へとパワーアップしました。実際に銭湯での体験ができなくとも、SNSキャンペーンによって、心をととのえる重要性に多くの人が触れる機会も創出しています。

入浴中に浮かんだ悩みや想いを吐き出すことで気持ちがスッキリするという体験を通して、「相談」を当たり前に選べる文化の醸成を目指す取り組みとなっています。

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