新宿駅に“チェキのある部屋”出現|instax mini 41体験型ポップアップ開催

富士フイルムは、インスタントカメラ「チェキ」シリーズの最新モデル「instax mini 41™」の発売にあわせ、2025年7月18日(金)から31日(木)までの期間限定でポップアップストア「instax mini 41 POP UP STORE -ROOM 41-」(以下、ROOM 41)をJR新宿駅構内の「BEAMS NEWS」にオープンします。

単なる製品体験の場にとどまらず、チェキのあるライフスタイルをファッションの文脈で提案する新たな販促施策です。

チェキの新しい楽しみ方を提案

「mini 41」は撮ったその場でプリントできるチェキの利便性はそのままに、ファッション性を大きく高めたモデル。黒とシルバーをベースに、オレンジのアクセントが映えるデザインは、若年層のトレンド感覚にもフィットしそうです。

今回のポップアップではmini 41での撮影体験ができるだけではありません。BEAMSがセレクトしたアパレルや雑貨と展示・販売することで、カメラ自体をファッションアイテムとして提案します。

BEAMS NEWSのコンセプトストアという世界観のなかで、チェキと過ごす日常が直感的にイメージできる構成となっており、感度の高い層に向けたライフスタイル提案として洗練された仕上がりです。

購入接点としてのエキナカ活用

会場となるBEAMS NEWSは、ニュウマン新宿の2階でかつ、新宿駅構内というアクセス抜群の立地。エキナカでの開催により、ふと立ち寄った人が自然にチェキと出会える機会を。コンパクトな店舗スペースを「部屋」というコンセプトで演出しました。チェキのある暮らしを想像させることで、ブランドの世界観と製品価値を直感的に伝えています。

製品を売るために、世界観を感じさせる……体験と購買の融合を図ろうとすることで、インスタントカメラという成熟市場において新たなファン層を開拓する起点となるかもしれません。

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