コカ・コーラのボトルを読み込むと…… エクアドルの大胆な人探し施策
南米・エクアドルでは毎年多くの行方不明者が発生しています。純粋に原因不明なものから事件性を帯びたケース、災害や事故がきっかけのケースなど、その理由はさまざまで、いずれにせよ現在進行系でも見つかっていない尊い命があるのです。そんな状況の深刻さを啓蒙するNPOのAssociation of Families and Friends of Disappeared Persons in Ecuador(ASFADEC)が、現地のコカ・コーラとのコラボを通じて行方不明者の実態を訴えた施策を公開しました。
「We’re searching for missing people—help us find them(行方不明者を捜索しています。捜索にご協力ください)」という施策は、コカ・コーラのボトルに専用のQRコードを設置し、それを読み込むと行方不明者に関する情報が表示されるというもの。ボトル1本につき1人の行方不明者の名前がプリントされており、これはコカ・コーラが以前実施したボトルに名前やニックネームを印刷してシェアする「Share a Coke」に着想を得たといいます。
多くの人が慣れ親しんだコカ・コーラのボトルというアイコンを活用し、捜索活動の活性化を試みたのです。仕組み自体は極めてシンプルだからこそ、さまざまな応用が期待できそうです。
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