発売日は「リプレイサー」が大活躍!ゲーム『Call of Duty®』新CM公開

Activision Blizzard Japan株式会社は、ゲーム「Call of Duty®」シリーズの最新作『Call of Duty®: Black Ops 6』の発売に合わせ、俳優の一ノ瀬ワタルさんを起用した新WEBCMを公開しました。

「Call of Duty®」シリーズは世界的な大ヒットシューティングゲーム。シリーズ最新作の『Call of Duty®: Black Ops 6』は2024年10月25日に世界同時発売となります。

今回のCMでは、そんな待望の最新作をプレイするワクワク感を、一ノ瀬さん演じる「リプレイサー(代理屋)」の一日に密着することで、間接的に描いています。

新作発売日、忙しそうに仕事の予定を確認するのは、”依頼人がCall of Duty®を楽しんでいる間、代理を務める”「リプレイサー」。最新作のプレイ映像とともに、「好きなだけやらせてやりたいじゃないの」と依頼に向かいます。

最初の任務は、通信販売の代理。笑顔で商品を紹介しますが、リプレイサーは商品のイスを壊してしまいます。この仕事は、実演販売でおなじみのレジェンド松下さんの代理。意外なキャスティングとユーモア溢れる演出が、視聴者の目を引きそうです。

メイド喫茶店員の代理では、メイド服に猫耳のカチューシャスタイルで接客に奮闘しますが、お客さんの怒りを買ってしまうリプレイサー。続いて、議員の代理として謝罪会見に臨むものの、”反省ルーレット”を回したことで、またもや批判が殺到してしまいます。

一ノ瀬さんのここでしか見られないキャラクターや演技と、依頼人とのギャップが笑いを誘います。

依頼人たちは、評判ガタ落ち、辞職など、リプレイサーのせいで仕事がめちゃくちゃになってしまいます。しかし、依頼人は揃って「あの日は最高に楽しめました!」と満足気。依頼人の表情から、ゲームを夢中で楽しんだ様子が想像できます。

プレイ映像が主流であるゲームプロモーションの中で、「仕事の代理を立ててでもプレイしたい」というコンセプトを描くことで、他社との差別化に成功しています。あえて「代理」に焦点を当て、プレイ中のユーザーを描かないことで、ゲームプレイ中の興奮や没頭感がより強く伝わってくるようです。

さらに、ゲーミングデバイスが当たる「#リプレイサーに依頼電話」キャンペーンを、2024年10月22日(火)〜10月28日(月)の期間で開催。SNSでハッシュタグを投稿し、当選時には実際にリプレイサーに依頼電話ができる座組で、CMとキャンペーン内容をリンクさせながら購買促進に繋げる施策設計はお見事です。

新作ゲーム発売のワクワク感を、これまでにない形で表現した本CM。話題化に繋がることで、シリーズのファンだけでなく新規のユーザー獲得も期待できそうです。

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