災害時の「停電」を擬似体験。Jackeryが展開する販売促進キャンペーン

ポータブル電源・ソーラーパネルの世界的リーディングカンパニーの日本法人、株式会社Jackery Japanが、2024年9月7日（土）〜8日（日）に停電をリアルに体験できる無料イベント「リアル！！ジャクリもしも会議」を開催します。

同イベントは、ショッピングセンターのアーバンドックららぽーと豊洲で開催。参加者は停電時を想定した「停電ルーム」に入室します。室内には、バッグに入るサイズのコンパクトなポータブル電源や、冷蔵庫のような大型家電にも使える大きな容量の電源まで、複数のジャクリ製品が設置されており、それらを必要だと思う家電に接続するという体験型イベントです。

会場ではジャクリ製品を含む防災グッズや割引クーポンが抽選で当たるガチャも企画され、ふいに通りがかった人でもイベントに参加したくなるような工夫がされています。

度重なる災害で防災意識が高まる反面、実体験がなければリアルにその様子を想像することは難しいでしょう。そこで、このような停電の疑似体験を通じて電気の大切さやポータブル電源の有用性を感じてもらうために、今回のイベントが生まれました。

また、「もしも停電になったら？」について考えるきっかけとなるパネルの展示で啓蒙も行い、災害の恐ろしさを身を以て知るきっかけづくりにもつながっています。

暗闇のなか自らの手で明かりを灯し家電を復活させるという実体験を通じて、ポータブル電源の必要性をより強く感じられる体験型イベントは、数ある製品から各家庭にふさわしいものを具体的に認識でき、購買にも繋がる販促アイデアです。

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