都心にいながら日本各地に英会話旅行?ECC×空間VRのイマーシブ学習体験とは

「デジタル技術を用いて森や自然の価値を共有する」デジタル・ウェルビーイング企業のフォレストデジタル株式会社は、三菱地所プロパティマネジメント株式会社とECCが協業・企画で運営する英語学童スクール「コトフィスアフタースクールプログラム」の夏休み限定イベントで、空間型VR“uralaa”を活用した小学生向けイマーシブ学習体験(没入学習体験)を東京・大手町で2024年8月2日(月)に開催しました。

フォレストデジタル株式会社が開発した世界初の空間型VRプラットフォーム“uralaa”は、没入感のある仮想体験をヘッドマウントディスプレイ(HMD)などの機器不要で実現したもの。老若男女問わず、室内にいながら森や自然の中にいるような感覚になれるといいます。

円安や物価高騰、インバウンドによる日本各地の観光客増加、記録的な猛暑などにより気軽な旅行が厳しくなるなかで行われる体験プログラムは、“uralaa”によって、まるで旅行をしているような没入体験ができるとのこと。空間VRの映像とECCの教材とを組み合わせた新しい学習スタイルを子どもたちに体験してもらう予定だそうです。

酷暑の夏、都心にいながらも快適に旅行体験を楽しめる施策。非日常空間をもたらす空間VRを機器なしで気軽に体験しつつ、英語まで身に付けられる一石二鳥のプログラムとなっています。動画コンテンツよりもさらに没入感があり、空間全体で包まれることで、夏休みの思い出にもなりそうな強いインパクトを小学生に与えそうです。

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