プエルトリコのマクドナルドが“ポテトを独り占めできる袋”を配布
Case: McFries in Disguise
老若男女に愛される、フライドポテト。特に消費量の多い北米・中米諸国では7月13日を『National French Fry Day』としているそうで、この日は多くの外食チェーンでポテトが無料で提供されるのだとか。
そんな“ポテトの日”を祝って、プエルトリコのマクドナルドがユニークなグッズを配布しました。
これはポテトを入れる袋で、『周りの人たちに勝手に食べられてしまう』というポテトならではの“あるある”を防ぐためのもの。「1本だけ」と言ったのに、みんながどんどん手を伸ばしてきて、気づいたらなくなっていた…というちょっと悲しい経験、誰にでもありますよね。
お菓子のパッケージに見えるこの袋の中に隠しておけば、家やオフィスで盗み食いされる心配無用というわけです(匂いで分かりそうな気もしますが…)。
袋はビーフジャーキー・レーズン・ハラペーニョチップスの3種類。7月13日に無料のポテトと一緒に店頭にて提供したそうです。

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