コカ・コーラが突然のキャラ変!? 「World Kindness Day」を記念したSNSキャンペーン

Case: World Kindness Day

コカ・コーラの最新ソーシャルメディアキャンペーンをご紹介。
11月13日「World Kindness Day（世界親切の日）」にちなみ、ストリートアーティストとのコラボによるアートワークを自社SNSアカウントでいくつも公開しました。

We’re celebrating #WorldKindnessDay by spreading a little love and positivity. ❤️️ #RefreshTheFeed pic.twitter.com/aneTjuLOQg

— Coca-Cola (@CocaCola) 2018年11月13日

投稿した作品は以下のようなタイポグラフィに…

https://www.instagram.com/p/BqHUszRnws3/?utm_source=ig_web_copy_link

ひらひらと「LOVE IS LOVE IS…」という文字がクルクルと∞の形に動作するアニメーション。一見してどれもふだんのコカ・コーラのブランドイメージからは想像もつかないものばかりです。

https://www.instagram.com/p/BqHdWUtnHcw/?utm_source=ig_web_copy_link

本キャンペーンの責任者は、「私たちが追い求めるのは、みんなが笑顔になり、気持ちがつながっていくこと。そしてそこに深い洞察の視点があること。いくら時代を超えたとしてもこの思いは変わらないというメッセージを伝えるため、これまでのフィードを“一掃”して、いつでもみなさんの中心にコカ・コーラがあることを伝えます」と語っています。

つねにその時代の若者たちに寄り添いつづけるコカ・コーラ。そのためには「キャラ変」もいとわない、という力強いメッセージ性をもったキャンペーンでした。