SEXして命を救おう!世界エイズデーに向けたDurexのドネーションキャンペーン

Case: Have Sex and Save Lives

着けて潜ろう。命を落とさないために…』や『コンドーム絵文字』などの施策にみられるように、これまで12月1日の『世界エイズデー』に向けた啓発キャンペーンを実施しているコンドームメーカー最大手のDurex。

今年はアフリカにおけるエイズ撲滅のために活動する慈善団体『(RED)®』とタッグを組み、限定商品『(Durex™)RED Extra Sensitive』が購入されるたびに、その利益の一部を寄付するドネーションプログラムを企画しました。

以下はそのキャンペーン動画。次世代ポップ・アイコンとして10代の若者に大人気のシンガー・ソングライター、ザラ・ラーソンがアイコンとなり、「Have Sex and Save Lives(セックスして命を救おう!)」と呼びかけています。

適切にコンドームを使い、自分やパートナーにとって安全なセックスをすることが、HIVを患う人たちの役に立つという本質を突いた試み。

Durexは今後3年間で500万ドル以上の寄付をすると発表しており、(RED)®は少女や若い女性たちへの病気に対する教育活動を中心とした支援活動を行っていくということです。

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